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Home イベント エコツーリズム大賞 第4回エコツーリズム大賞結果発表(2008年度)
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★第4回エコツーリズム大賞 受賞結果★


エコツーリズム大賞とは?

エコツーリズムに取り組む個人、事業者、団体、自治体などを対象に、優れた取組を表彰し、広く紹介するもので、全国のエコツーリズムに関連する活動の質的・量的向上ならびに、 エコツーリズム関連情報交換等による関係者の連帯感の醸成を図ることを目的とします。 環境省主催により、2005年度より毎年行なわれています。

【大 賞】  
飯能市・飯能市エコツーリズム推進協議会(埼玉県)

【優秀賞】 
 
越後田舎体験推進協議会(新潟県)
特定非営利活動法人 信越トレイルクラブ(長野県)
財団法人 阿蘇地域振興デザインセンター(熊本県)

【特別賞】 

秋田白神ガイド協会(秋田県)
稲取温泉観光合同会社(静岡県)
マキノ里湖体験ツアー協議会(滋賀県)
大山・中海・隠岐エコツーリズム協議会(鳥取県)
秋吉台地域エコツーリズム協会(山口県)
特定非営利活動法人 おぢかアイランドツーリズム協会(長崎県)


=大賞=
飯能市・飯能市エコツーリズム推進協議会(埼玉県飯能市)

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【応募概要】

推進協議会および市が中心となり、基本方針や推進組織、ツアーの質を確保するための仕組みを構築するとともに、「すべての地域と人の参加」を掲げて、地域住民とともに、身近な自然資源や地域の人々の生活の知恵、衣食住の技術などの「宝物」を掘り起こし、市内の住民団体やNPOがエコツアーを企画・実施している。さらに、ガイド養成のための「オープンカレッジ」や情報交換の場としての「活動市民の会」を設置するなど活発な活動を展開し、知名度がアップするとともに、地域活性化に寄与している。

【講 評】

エコツーリズム推進モデル地区として指定されて以来、市が中心となり地域住民と一体となってエコツーリズム推進に向けて精力的な活動を行っている。基本方針の一つとして「自然と文化の保全・再生」を掲げ人と自然とのふれあいを通して自然環境と地域文化の保全・再生に取り組むとともに、市内の住民団体やNPOが数多くのエコツアーを企画実施することを促し、住民が地域を再認識し誇りや愛着を育んで地域の活性化に結びつけることにも取り組んでいる。その他協議会でツアーの内容について予備審査を行い、エコツアーの質を確保するための仕組みを確立していること、ガイド養成講習会を行い、人材育成やガイドのスキルアップにも力を入れていることなど、地域ぐるみでエコツーリズムを総合的に推進し、全国の先導役となっていることが評価される。

=優秀賞=
越後田舎体験推進協議会(新潟県上越市)


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【応募概要】

新潟県上越市と十日町市を活動エリアとし、棚田などの日本の原風景が残るこの地域に、「田舎を持たない人々」を招き、自然と共に生きてきた日本の暮らしを伝えるため、自然体験、農林漁業体験、地元の料理、工芸、雪国体験など100以上のプログラムと資料を提供し、地域の人がインストラクターとなって「体験・交流」を進めている。これらの体験の受け入れが地域の活力となり、自らの暮らしを伝えることが生きがいや自信となっている。

 【講 評】

田舎体験推進協議会が中心となり、行政、エージェント、地域の観光施設、地区コーディネーターなどの連携のもと、実施体制が充実していることが評価される。さらに、単なる農業や林業などの体験だけでなく、昔の暮らしを見直した生活の知恵や自然エネルギーの大切さを伝えたり、森林保全管理の現状について説明するなど、環境保全の取組も行っている点や、それが、地域の人の生きがいや自信になり、地域の原風景や文化の継承につながっている点が評価される。


特定非営利活動法人 信越トレイルクラブ(長野県飯山市)

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【応募概要】

長野・新潟県境にまたがる関田山脈の旧道・古道を、延べ2000名ものボランティアの手作業によって再整備し、新たにトレッキングコースとして活用している。このことが、地域間交流や住民による地域資源・自然資源の認識・発掘・保全を促し、さらに地域経済への効果という広域活性への動きと繋がっている。また、「信越トレイルの利用と保全に関する検討委員会」を設置し、トレイル全線での環境調査や猛禽類の調査とともに、ガイドライントレッキングルールの策定を行っている。

【講 評】

前々回の特別賞受賞後、本年9月に全長80㎞に渡る信越トレイルを開通させるとともに、継続して自主ルールの作成やガイド等の全体的な管理に取組、さらにエコツアーにおけるガイドと参加者の比率についての配慮、猛禽類の調査等の生態系保全管理システムを充実させ、トレイルを舞台に地域資源の保全と利用について広域的かつ積極的に活動していることが評価される。また、関係行政機関やボランティア等との協力体制構築、学校との連携へと取組が発展している点にも期待される。


財団法人 阿蘇地域振興デザインセンター(熊本県阿蘇市)

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【応募概要】

阿蘇の大自然や農村、商店街などでのんびり時間を過ごしてもらう地域づくり「スローな阿蘇づくり・阿蘇カルデラツーリズム」を推進し、従来の日帰り型観光地から滞在型交流観光地への転換に取組んでいる。景観・環境保全などを通し、県境を越えた広域連携事業等を推進している。また、関係省庁が連携して実施する「子ども農山漁村交流プロジェクト」に取組、阿蘇の大自然のすばらしさと農業との密接な関係について、子どもたちに学んでもらえるようなメニューの開発等を実施している。

【講 評】

「阿蘇自然案内人」による地域の自然・歴史・文化の紹介を充実させているだけでなく、農家民泊や農家レストラン、農業体験などを通して、地元住民と交流したり、商店街や温泉街などで食べ歩きや散策を楽しんだりするなど、地域の生業や日常的な生活と結びつけた事業を活発に展開していることが評価できる。また、関係省庁が連携して実施する「子ども農山漁村交流プロジェクト」の実施においてエコツーリズムも連携させ、子どもに対する教育にエコツーリズムを取り入れているなど、新たな展開にも期待される。


=特別賞=
秋田白神ガイド協会(秋田県藤里町)

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【応募概要】

白神山地やその周辺にある観光資源を護りながら活用する「エコツーリズム」を平成16年から推進している。以前から地元ガイドの活動はあったものの協会は存在しなかったため、「秋田白神ガイド協会」を設立し、エコツーリズム推進が加速している。 

【講 評】

ガイド組織が中心となって、地元・藤里町および商工会と連携し、精力的に活動している点や、自然環境保全の一環としてガイド料の5%を積み立て、木道の整備などを実施していることが評価される。白神山地におけるエコツーリズムの先進的役割が期待される。


稲取温泉観光合同会社(静岡県東伊豆町)


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【応募概要】

伊豆の稲取温泉は、旅館主導型の温泉観光地だが、自然や地域の独特な文化、伝統にも着目し、住民自らが魅力的な資源を活用したエコツアーの実施など、住民自らが継続的に事業化を図っている。来訪者が地元の人とともに魅力を味わうことができる仕組みづくりに取り組んでいる。

【講 評】

観光協会が中心となって興した合同会社であり、平成19年には第3種旅行業を取得、さらには第2種旅行業を取得し、地元からの発信を強化するとともに、漁協や地権者を巻き込みながらエコツーリズムの推進を行なっているなど、従来の温泉観光地にエコツーリズムの手法を組み入れて観光を推進している点が評価される。


マキノ里湖体験ツアー協議会(滋賀県高島市)

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【応募概要】

琵琶湖畔のマキノでは、豊かな地域社会を築くことを目的とし、地域の人々自らが歴史や生活文化等の地域資源に気付き、活かすとともに、活動を継続的に実施してくことが重要であるとの考えから協議会を設立し、マキノでしか体験できない本物の体験ツアーを実施している。

【講 評】

琵琶湖畔で活発になっているエコツーリズム推進の動きの中でも早くから取り組んでいた団体である。伝統食の提供・解説など生活文化との関わりを重視し、長く活動を行なっている点や地域ぐるみで活動をしている点などが評価される。


大山・中海・隠岐エコツーリズム協議会(鳥取県米子市)

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【応募概要】

大山とその山麓、海をエリアとして、豊富な自然や水、歴史資源を活用したエコツーリズムの推進を地域ぐるみで行なっている。鳥取県、8市町村に加え、皆生温泉の旅館組合や観光協議会などが連携し、地域全体でエコツーリズムに対する共通意識を持ち、事業を展開している。

【講 評】

県・地域ぐるみで活動を行なっている。行政と事業者が協働し、エコツアープロデューサー養成講習会等を行い人材育成にも力を入れている。山から海までの自然資源や温泉を活用しての地域おこしの意味も含め、広域な範囲で活動を行なっている点が評価される。


秋吉台地域エコツーリズム協会(山口県美祢市)

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【応募概要】

日本最大のカルスト台地を誇る秋吉台地域をフィールドとして、地域の自然歴史・文化をテーマに、多様な主体の参画と連携によりエコツアーを実施している。地域の特性を生かしたエコツアーを確立し、地域振興の原動力となることを目指している。 

【講 評】

地域資源を活用し、自然科学や文化などについて深い知識を持った人々が集まり活動しているとともに、ツアー収益金の一部を自然修復事業に使用するなど地元資源の活用と保全を行ないつつエコツアーを精力的に実施していることが評価される。


特定非営利活動法人 おぢかアイランドツーリズム協会(長崎県小値賀町)

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【応募概要】

半農半漁の暮らしを営んできた「島の地域資源をそのまま丸ごと」生かした民泊、エコツアー、自然・文化体験を展開している。「観光を島の産業に」をモットーに、「自立経営・通年営業」ができることを目指している。

【講 評】

農業、漁業の体験や、シーカヤック、トレッキングなど地元住民をはじめとする関係者の協力のもと、多岐にわたるプログラムを実施するとともに、海外からの参加者も精力的に受け入れ、国際交流プログラムも充実しているなど、活動が活発であることが評価できる。


第4回エコツーリズム大賞募集要領(抄)

表彰対象
地域の自然環境や歴史文化を保全しつつそれらを体験する「エコツーリズム」に関連し、環境保全活動を取り入れた取組みや、様々な自然体験(農林水産業体験や生活文化体験を通じた自然環境への理解につながる活動なども含む)の取組み、その他の取組みについて、環境保全や地域活性化、良質な体験提供等の視点から特に優れた活動を行っている個人、事業者、団体、自治体などを対象とする。

応募資格
(1)エコツーリズムに取り組む個人、事業者、団体、自治体など(例:ツアー事業者、宿泊業者、交通事業者、コンサルタント、協議会、地域団体、学生団体、地方公共団体など)。
(2)経験年数、法人格の有無、種類は問わない。
(3)自薦、他薦の別を問わない。
(4)過去の各賞受賞者も応募資格がある。


審査方法
エコツーリズム大賞審査委員会において別に定める審査基準により評価を行う。

総合的に優れた取組に対しては『エコツーリズム大賞』、それに準じて総合的に優れている若しくはリーディング的な取組に対しては『エコツーリズム優秀賞』、萌芽的若しくは特定の分野での優れた取組など奨励すべき取組に対しては『エコツーリズム特別賞』を授与する。
なお、『エコツーリズム大賞』は総合力を評価するため、複数の分野に継続して取り組んでいることが条件となる。

審査基準
エコツーリズムに関わる取組の実績を有し、その推進に貢献している個人、事業者、団体、自治体、地域等に対し、次の観点から審査を行う。
(1)地域の体験又は情報が良質に提供されているか
(2)地域資源の保全と持続的利用に向けた取組がなされているか
(3)地域の振興や活性化に貢献しているか


第4回エコツーリズム大賞の経緯
募集期間:平成20年 8月28日~10月10日
応募件数:67件

 

 

 

 



 
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