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Home イベント エコツーリズム大賞 第7回エコツーリズム大賞結果発表(2011年度)
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■第7回エコツーリズム大賞■

>>表彰式開催概要<<
第7回エコツーリズム大賞の表彰式が下記の日程で行われました。
日時: 2012年1月26日(木) 11:00~
場所: 環境省第1会議室(中央合同庁舎5号館22階)
受賞者:
【大 賞】
特定非営利活動法人 信越トレイルクラブ
【優秀賞】
てしかがえこまち推進協議会
二戸市宝を生かした事業実行委員会
針江生水(はりえしょうず)の郷委員会
【特別賞】
小岩井農牧 株式会社
株式会社 エコロの森
飛騨里山サイクリング
特定非営利活動法人 桜島ミュージアム
表彰式は報道機関に公開で行われますので、取材希望の方は、下記によりメールまたははFAXにてお申し込みください。(※恐れ入りますが、一般の方にはご参加いただけません。何卒ご容赦ください)
なお、表彰式の取材に当たっては担当者の指示に従ってくださいますようお願いします。
(1)件名に「第7回エコツーリズム大賞表彰式取材希望」と明記。
(2)報道機関名、氏名(フリガナ)、電話番号、メールアドレスまたはFAX番号を記載。
(3)申込締切: 1月23日(月)17:00(必着)
(4)環境省からの返信を取材可能通知書するため、当日は取材可能通知書を印刷の上、御本人確認できるものと合わせて必ず持参のこと。
(5)取材申込先
  環境省自然環境局総務課自然ふれあい推進室
メール: このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください
FAX:03-3508-9278 


■第7回エコツーリズム大賞 受賞団体発表■ 

2011年夏から秋にかけて募集が行われた「第7回エコツーリズム大賞」(主催:日本エコツーリズム協会、環境省)。
63件のご応募をいただき、審査の結果、下記の団体が受賞されました。

=大賞=

特定非営利活動法人 信越トレイルクラブ (長野県飯山市)



【応募概要】

 長野・新潟両県にまたがる関田山脈に埋もれつつあった旧道・古道を多くのボランティアの手作業によって80kmのトレッキングコースとして再整備したことにより、両県の交流が再開し、住民による地域資源や自然資源の認識・発掘・保全を促し、関係する地域の広域活性化へつながり始めている。開通後3年経った今も、地域内における各種活動が継続発展している。

【講評】

第 2回エコツーリズム大賞の特別賞、第 4回の優秀賞を受賞しており、その後 3年間の発展的な取組が評価された。 自主ルールの作成、地域と協力して歴史や自然を伝える案内板等の設置による安全確保、登録ガイドの人材育成、トレッキングにおけるガイドと参加者の比率についての配慮に取り組み、トレイルの全線においてモニタリングを継続して実施しており、年間ガイド派遣回数は 200回、年間案内者数は2300人と増加している。
加えて、赤外線による入山者カウント機器を導入したコースや季節による利用度を検証、自らの活動内容の適正化のため環境保全の専門家や住民等で構成される「信越トレイルの利用と保全に関する検討委員会」を設置している。また、トレイル整備を隣接地域の各団体に整備担当区間を持ってもらう体制の構築など、トレイルを舞台に地域資源の保全と利用、地域活性化について広域的かつ積極的に活動している。
これらの取り組みは、全国各地で設置の動きが高まるロングトレイルにとって、環境保全の体制、地域振興、協働型管理のモデル事例として高く評価されるものである。


=優秀賞=

てしかがえこまち推進協議会(北海道川上郡弟子屈町)


【応募概要】
地域のさまざまな産業を包括し観光を基軸とした「循環型社会」の確立、「誰もが自慢し、誰もが誇れる町」を目的とし、町民、観光事業者、地域組織、行政機関等が一つになり、エコツーリズムに取り組んでいる。子どもたちはジュニア自然ガイド、女性はお年寄りによる昔語り主催するなど、多様な町民が参加している。
【講評】
 推進協議会の内部にエコツーリズム推進部会や人材育成部会などの様々な部会を設置し、エコウォークなどの常設プログラムの実施や人材育成に取り組んでいる。プログラムの改良にあったては町民向けのモニターツアーを重ね、地元の視点を取り入れたプログラムとなるようブラッシュアップを行っている。
また、阿寒国立公園内のプログラムではツアー人数を制限し、参加者へ環境へのダメージを軽減するためのガイダンスを積極的に実施している。これらのプログラムを協議会の会員で着地型商品として販売することにより、地域内での収益還元のシステムを構築した点が評価された。


二戸市宝を生かした事業実行委員会(岩手県二戸市)

【応募概要】
二戸市では、自然や伝統文化など住民が価値あると認めたもの全てを宝と位置づけ、宝を「探す」「磨く」「誇る」「伝える」など、宝を生かしたまちづくりに平成4年から取り組んでいる。その継続的な取り組みの中から地域づくり活動が活発化し、地域組織が地域の宝の活用を通じて交流人口の増加を図る「興す」取り組みを旅行会社との連携により始めている。今年度は、大規模な観光地を持たない地域における食文化による観光の可能性を探るため、全国エコツーリズム大会を開催した。
【講評】
第 3回エコツーリズム大賞の特別賞を受賞しており、継続して住民と行政が一体となり地域の宝を掘り起こし、宝を生かしたまちづくりを進めるとともに、エコツーリズムへと展開させる活動にも取り組んでいる。
これらに加え、雑穀を中心とした地域の食文化を全国エコツーリズム大会を通じ発信し、食文化による観光の可能性を探るなどの宝を活用した積極的な活動が他地域に対するモデルとして評価された。


針江生水の郷(はりえしょうずのさと)委員会(滋賀県高島市)

【応募概要】
各家々に湧き出る水と家々の間を流れる小川を組み合わせて利用する「川端(かばた)」を中心に、地区を流れる針江大川やびわ湖など様々な水との関わり、針江全体を針江里山水博物館として紹介している。町づくり委員会の一員として地区行事への参画、協賛をはじめ、通年の見学者の受付案内、月2回の定期ツアー、児童・学生の環境学習などを行い、「人と人、人と自然の関わり」を一義に掲げ、より多くの人が地域活性化や自然環境保全活動へ取り組む動機付けとなる活動をしている。
【講評】
 第 3回エコツーリズム大賞の特別賞を受賞しており、地域の生活文化である「川端(かばた)」と呼ばれる湧き水との関わりなどを資源として、環境の保全や地域活性化につながる工夫が成されている。定期的なツアーの実施や体験型の宿泊や環境教育など多様な取り組みを住民主体の組織として、バランスよく継続的に実施していることが、住民が主体となった活動のモデルとして評価された。

=特別賞=

小岩井農牧株式会社(岩手県岩手郡雫石町)


【応募概要】
小岩井農場が保有する2000ヘクタールに及ぶ森林には、清らかな水や多様な生態系を育む豊かな自然環境が形成されている。牧場内に「小岩井農場エコファーミングスクール」を設立し、自然の素晴らしさの体感、環境保全の大切さや環境への理解と関心を深めることを目指している。「エコツアー」と「エコスクール」という2つのカテゴリを設け、自然とふれあい楽しく遊ぶ、環境保全についての専門的な知識を学ぶなど、幅広いプログラムを提供している。
【講評】
 総面積3000ヘクタールにおよぶ小岩井農場をフィールドとして、小岩井農場の自然環境の紹介に留まらず、農林畜産物の製造、歴史的建造物や文化を専門ガイドのガイダンスのもと実施する複合体験ツアーに取り組んでいる。年間のツアー催行回数は341回、参加人数は約8千名を数える。また、地元経済への貢献のため、農場内に宿泊施設を設けず、地元の宿泊施設と連携した活動が評価された。

株式会社 エコロの森(富山県富山市)

【応募概要】
エコツーリズムの理念に基づき、富山の地域資源の発掘、歴史、自然、文化を守り伝える着地型・少人数制のエコツアー専門の旅行会社として、参加者の満足と地域活性化がつながるよう、地元関係者との連携を図るなど地域密着でエコツーリズムを展開している。
【講評】
ツアー事業者として、環境保全に繋がることを主眼に置きエコツアープログラムを作成している。ツアー料金の一部を地域振興に取り組む団体に寄付するなど、地域内の連携強化に取り組むとともに、地域におけるコーディネーターの役割を積極的に担っている。また、質の高いツアーの提供のため、ガイドには山岳ガイドなどの資格を有する者を採用することに加え、ガイドの質の向上のため研修やトレーニングを実施する独自の体制を構築している点が評価された。

飛騨里山サイクリング(岐阜県飛騨市)

【応募概要】
ガイドツアーを通して飛騨の文化、歴史はもとより、地域で出会う地元の人たちとのふれあいの中から、飛騨の暮らしを伝え、日本の田舎を旅する体験を提供している。観光情報の少ない田舎に受け継がれている「あたりまえの生活」を旅行者に提供し、飛騨の本当のファンになっていただくこと、そして、地域にすでにある宝物を地元の方たちが守り継いでいくことを柱として、エコツーリズムを進めている。
【講評】
 昔ながらの里山の暮らしが残る岐阜県飛騨市で環境にやさしい自転車を活用したエコツアーを行っている。同行するガイドは地域への造詣が深く、参加者が五感を使って飛騨エリアに残る日本らしさに気づいてもらえる説明を実施している。本年は11月現在でツアー催行数は144回、約450人がツアーに参加している。
また、地域と連携して里山空間の保全に取り組むとともに、飛騨地域の古民家1000軒について、聞き取り調査を実施し地域資源の現状把握を進めると同時に、古民家の手入れを手伝うボランティア活動による地域資源保全の取り組みなどが評価された。

特定非営利活動法人 桜島ミュージアム(鹿児島県鹿児島市)

【応募概要】
桜島全体を博物館ととらえ桜島の自然・歴史・文化の調査・保存活動を行い、火山や防災の教育普及活動につとめている。世界的にも有名な活火山である桜島の自然や文化を守り、その環境を観光や教育に活かし、桜島をベースとしたエコツアーの仕組み作りや地域住民主体のイベントの開催、地域特産品のブランド化と販路拡大及び環境保全活動を実施し桜島地域の活性化を目指している。
【講評】
 桜島の自然の魅力を伝えるだけでなく、桜島の自然と密接な関係にある人々の暮らし、産業や文化などについて、理解を深めるツアーを実施している。ガイドスタッフはインタープリターや安全管理の講座を受講しスキルアップに積極的に取り組んでいる。また、地域への経済活動の活性化や放棄地の有効活用のため、桜島の椿油の情報発信と需要拡大を図る「桜島TSUBAKIプロジェクト」を展開し、地域住民と協力し椿油をテーマとしたツアーをはじめ、桜島の地域資源を素材とした様々なプログラム開発の取り組みなどが評価された。


【審査委員】
下村 彰男  東京大学大学院農学生命科学研究科教授(審査委員長)  
海津 ゆりえ 特定非営利活動法人 日本エコツーリズム協会理事
桜井 義維英 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 国立赤城青少年交流の家所長
佐藤 博康  松本大学総合経営学部観光ホスピタリティ学科教授
長谷川 和芳 社団法人 日本旅行業協会理事・事務局長



■■■第7回エコツーリズム大賞実施概要■■■

【趣旨】
エコツーリズムに取り組む事業者、団体、自治体などを対象に、優れた取組を表彰し、広く紹介するもので、全国のエコツーリズムに関連する活動の質的・量的向上並びに、情報交換等による関係者の連帯感の醸成を図ることを目的としています。

【応募対象】
地域の自然環境や歴史文化を保全しつつそれらを体験する「エコツーリズム」に関連し、環境保全活動を取り入れた取組や、様々な自然体験(農林水産業体験や生活文化体験を通じた自然環境への理解につながる活動なども含む)の取組、その他の取組について、環境保全や地域活性化、良質な体験提供等の視点から特に優れた活動を行っている事業者、団体、自治体など(例:ツアー事業者、宿泊事業者、交通事業者、コンサルタント、協議会、教育機関、学生団体、地方公共団体など)を対象とします。

【応募資格】
(1)経験年数、法人格の有無、種類は問いません。
(2)自薦、他薦の別を問いません。
(3)過去の優秀賞・特別賞受賞者も応募可能です。

【審査方法】
審査は、次に定める審査基準により、別に設ける「エコツーリズム大賞審査委員会」が行います。『エコツーリズム大賞』。。。総合的に優れた取組に対して1件。
『エコツーリズム優秀賞』。。。エコツーリズム大賞に準じて総合的に優れている若しくはリーディング的な取組に対して数件。
『エコツーリズム特別賞』。。。萌芽的若しくは特定の分野での優れた取組など奨励すべき取組に対して数件。

【審査基準】
エコツーリズムに関わる取組の実績を有し、その推進に貢献している事業者、団体、自治体などに対し、次の観点から審査を行います。
(1)地域の体験又は情報が良質に提供されているか。
(2)地域資源の保全と持続的利用に向けた取組がなされているか。
(3)地域の振興や活性化に貢献しているか。

【審査結果の公表及び表彰】
審査結果は、NPO法人日本エコツーリズム協会及び環境省のホームページ上で公表します。受賞者には表彰状(環境大臣賞)及び副賞(賞金)を授与します。
大賞:10万円優秀賞:5万円特別賞:3万円
(副賞については、NPO法人日本エコツーリズム協会より授与)

【応募方法】
(1)提出書類応募用紙に所定の事項を記入し、パンフレット、写真などの参考資料を添えてメール送付(ワード、エクセル、pdf)あるいは郵送、持参により提出。
(2)取組分野下記のA~Dから取組分野を選び応募してください。(A~Cは必須、Dはあてはまる場合のみ記載してください。)

■エコツーリズムの取組分野の事例■
 【A.ガイダンス(説明や解説)の手法】
・エンターティメント(楽しさ)やホスピタリティ(おもてなし)の工夫
・自然環境、地域文化などへの配慮 ・エコツアーにおける安全管理手法の確立 など

【B.環境保全の取組】
・環境保全の為のルールの作成、調査研究活動及び持続的なモニタリングの実施、順応的な管理の実践
・環境保全への収益還元システムの確立
・自然再生の為の体験活動など環境保全を重視したエコツアーの実施 ・環境に配慮した宿泊施設や交通機関の運営 など

【C.地域活性化の取組】
・農林水産業等の地場産業体験や地産地消などの取組と連携したエコツアーの実践
・地域への収益還元や地元雇用など地域振興に結びつける仕組みづくり
・地域が主体となる仕組みづくりや、地域の誇りづくり など

【D.その他の取組 ・エコツーリズムの担い手育成】
・教育機関等との連携 (子どもグループも対象)
・エコツーリズム発展の為の推進団体の設立・運営 (持続的かつ計画性をもった取組) など
※ エコツーリズムの取組分野の事例については、「エコツーリズム基本方針」も参考にして下さい。

(3)提出期限   
平成23年11月28日(月)

(4)提出先及びお問い合わせ先
NPO法人日本エコツーリズム協会 エコツーリズム大賞審査委員会事務局
〒141-0021 東京都品川区上大崎2-24-9 アイケイビル4F
TEL:03-5437-3088  FAX:03-5437-3081  e-mail:  このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください
※応募資料(提出物)は、原則として返却しません。
 
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