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Home イベント エコツーリズム大賞 第3回エコツーリズム大賞結果発表(2007年度)
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第3回エコツーリズム大賞 受賞結果
 
エコツーリズム大賞とは?エコツーリズムに取り組む個人、事業者、団体、自治体などを対象に、優れた取り組みを表彰し、広く紹介するもので、全国のエコツーリズムに関連する活動の質的・量的向上並びに、情報交換等による関係者の連帯感の醸成を図ることを目的とします。
 
大賞   ・認定特定非営利活動法人 霧多布湿原トラスト
優秀賞  ・いしかわ自然学校  
      ・海島遊民くらぶ(有限会社オズ)
      ・させぼパール・シー株式会社
特別賞 ・体験村・たのはた推進協議会  
      ・二戸市楽しく美しいまちづくり推進委員会
      ・裏磐梯エコツーリズム協会
      ・有限会社 リボーン (エコツーリズム・ネットワーク)
      ・高山市乗鞍山麓五色ヶ原の森
      ・針江生水の郷委員会
 
 
 【大賞】 認定特定非営利活動法人
     霧多布湿原トラスト

 
〒088-1531 
北海道厚岸郡浜中町仲の浜122番地
tel: 0153-62-4600 fax: 0153-62-4700
http://www.kiritappu.or.jp/
 
【応募概要】 
霧多布湿原の保全を、ナショナルトラスト活動とエコツアーを繋げながら行っている。地元の漁師や酪農家による「暮らしから学ぶツアー」に加え、今年からは地元の主婦層による「ワンディシェフ」や東京都多摩動物公園とのパートナーシップ協定も始めている。?
 
【講   評】
トラスト活動という形で地域の環境保全から始まった取り組みが、エコツアーや地域貢献活動との連携により、エコツーリズムとしてより深く、より大きく展開している姿勢が評価される。湿原の保全活動とガイダンスを結びつけ、かつ漁師や酪農家など地元の生業と連携したエコツアーを実施している。生態系調査では、地元小中学校の総合学習の活動にも連動させ、安定した活動を継続している。これまでの活動に加え、今年度は、地元の食材を使った「ワンディシェフ」というプログラムにより地元(特に主婦層)への還元を図ったり、地域と都市部を結ぶ自然保護の試みとして、東京都多摩動物公園とのパートナーシップ協定を結ぶなど、さらに活動の幅を広げている点も評価される。
 
 
【優秀賞】 いしかわ自然学校
 
〒920-0962
石川県金沢市広坂2-1-1
(社)いしかわ環境パートナーシップ県民会議
tel: 076-232-3991 fax: 076-232-3992
http://www.pref.ishikawa.jp/shizengakkou/
 
【応募概要】
平成13年に開校した全国初のネットワーク型の自然学校で、約50の団体が、石川県の自然や施設を利用しながら、約380本、延べ930日に及ぶ自然体験プログラムを提供し、人材育成にも取り組んでいる。
 
【講   評】
ネットワーク型の取り組みで、数多くの団体が関与しているため、全体としてバランスの良い総合的な支援型組織になっている点が評価される。全県的な組織として体制がしっかりしており、明確な方向性を示しつつ、大きな影響力を有した動きになっている。自然学校としての人材育成、プログラムづくりに歴史および実績があり、各種マニュアルやガイドラインの整備により、プログラムの品質担保に大きく貢献している。?
 
 
【優秀賞】 海島遊民くらぶ (有限会社オズ)
 
〒517-0011
三重県鳥羽市鳥羽1丁目-4-53
tel,fax: 0599-28-0001
http://oz-group.jp/
 
【応募概要】
島民や地元住民への気配りをガイディングに組み込みながら、地元の人々と積極的に交流し、地域の魅力を十分発揮できるように心がけられたエコツアー。今年からは、自主ルールの共有化を他団体とも始め、エコツーリズム推進に向けてインフォメーションセンターを設立している。
 
【講   評】
昨年度の特別賞受賞より、さらに活動に広がりが見られ、全体的にバランスの良い成長が評価される。地元の漁師や旅館の若女将などの宿泊関係者が、共同でエコツアーに協力参加するスタイルは、今後、他地域へのモデルになることが期待される。また、ユニークな自主ルールを他団体と共有化し、エコツーリズムを基本理念にしたインフォメーションセンターを創設するなど、個別の点としての活動から、線あるいは面を意識した活動への進展が評価される。
 
 
【優秀賞】 させぼパールシー 株式会社
 
〒858-0922 
長崎県佐世保市鹿子前町1055番地
tel: 0956-28-4187 fax: 0956-28-4107
http://www.pearlsea.jp/
 
【応募概要】
エコツアーに活用する海域を調査・研究し、自然環境の保護を前提に、絶滅危惧種等が生息する貴重な地域であることにも触れながら、プログラムを実施している。さらに漁業従事者との連携を図り生活環境への配慮も欠かさず、ボランティアガイドの研修等も行っている。?
 
【講   評】
一民間企業の取り組みとしては、環境保全や地域活性化への配慮がよくなされており、地域の自然環境や社会を資源として、継続的に経営されていることが評価される。モデル事業終了後も、事業体としてエコツーリズムの普及に努められ、ボランティアガイドの研修などを定期的に行っている。特に、地域の自然環境に関する調査や研究を継続的に実施し、それを保全活動やガイダンスへ応用する姿勢は、高く評価される。?
 
 
【特別賞】 体験村・たのはた推進協議会
 
〒028-8402
岩手県下閉伊郡田野畑村北山129-10 
北山崎ビジターセンター内
tel,fax: 0194-37-1211
http://www.tanohata-taiken.jp/banya_index.html?
 
【応募概要】
地元漁師ガイドによるサッパ船(小型漁船)を使ったエコツアーや、海のアルプスと謳われる北山崎の断崖や海岸線を歩くトレッキングツアーなど、"地域の営みと環境に目を向けた体験プログラム"を通して、通過型観光から滞在型観光への転換を図っている。
 
【講   評】
北山崎などでの景観鑑賞を中心とした通過型観光から、自然、歴史および人的資源を活用した体験プログラムによる体験活動を核としたエコツーリズムへの転換の努力およびその実績が評価される。自然環境と共存してきた証人(地元の本物漁師ガイド)等によるプログラム開発や、インストラクター育成を、きちんと安全講習等も含めて実施し、活力の失われつつある農山漁村において、交流人口の拡大を図り、コミュニティを維持していく姿勢は、高く評価される。
 
 
【特別賞】 二戸市美しく楽しいまちづくり推進委員会
 
〒028-6101
岩手県二戸市福岡字川又47
tel: 0195-23-3111 fax: 0195-23-6185
http://www.city.ninohe.iwate.jp/takara/takara.html
 
【応募概要】
全国でブームになっている「宝さがし」を、平成4年度から市民総参加で始めている。また、宝を守り、活用し、将来にわたって継承するため「二戸市宝を生かしたまちづくり条例」を制定し、地域資源や貴重な動植物の保護活動等を、住民と行政が協力して行っている。
 
【講   評】
二戸市の市民と市職員で「楽しく美しいまちづくり推進委員会」を組織し、平成4年に始めた「宝探し」が、今や全国的なブームになっている。このように住民と行政が一体となって地域の宝を掘り起こし、まちづくり活動から出発して、エコツーリズムへと展開している点が、他地域に対するモデルとして評価される。さらに保全を担保する地域独自の取り組みとして、平成12年に「宝を生かしたまちづくり条例」を制定し、ヒメボタル等をはじめとする貴重な動植物の保護にも取り組んでいる。
 
 
【特別賞】 裏磐梯エコツーリズム協会
 
〒979-2701
福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字小野川原1092 
裏磐梯サイトステーション内
tel: 0241-23-7860
http://www.kitashiobara.com/eco/
 
【応募概要】
今年度、自主的な推進組織として「裏磐梯エコツーリズム協会」を設立した。地域住民に最も馴染みやすい「エコツーリズムカレッジ」では、裏磐梯(地域)学、育成学、保全学などの講座を開講し、「住んでよし、訪れてよし」の裏磐梯を目指して活動している。?
 
【講   評】
他地域がモデルとしているエコツーリズムカレッジの推進主体であり、モデル事業終了後、住民組織として独立し、活動の継続性が担保されている。住民参加型モニタリングに取り組むなど、保全と活用、地域振興のバランスがとれている点が評価される。エコツーリズムカレッジによる広報・人材育成活動を先行、継続させ、今年度、裏磐梯エコツーリズム協会を設立するなど、単にエコツアーを展開するということではなく、総合的に展開するとともに、どの段階で何をするのかが、きちんと計画され、着実に進展されている。
 
 
【特別賞】 有限会社 リボーン(エコツーリズム・ネットワーク)
 
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-2-1 
ビューシティ新宿御苑506
tel: 03-5363-9216 fax: 03-5363-9218
http://www.reborn-japan.com/
 
【応募概要】
旅行前に、訪問地域の伝統文化や住民意識を学ぶセミナーなどを開催し、充実したツアーになるよう演出している。常に優良なガイド、環境に配慮した施設を利用し、訪問先の住民との協働体験を組み入れ、特に国内では天ぷら油リサイクルバスを利用したエコツアーを実践している。
 
【講   評】
エコツアーを実施するランドオペレーターとの連携を図り、BDF(バイオディーゼル燃料)で走るエコバスを利用するなど、エコツーリズムに取り組む旅行業者のスタイルとして、モデル性がある。訪問先のランドオペレーターの選択においても独自の姿勢を貫き、CSRに熱心な企業とコラボレーションを図るといった点なども評価される。また、エコツーリズムに関わる事業展開が、ビジネスモデルとして成り立つかどうかを、継続的に実証している点も評価に値する。
 
 
【特別賞】 高山市乗鞍山麓五色ヶ原の森
 
〒506-2252
岐阜県高山市丹生川町久手471番地3
tel: 0577-79-2280 fax: 0577-79-2888
http://www.hida.jp/goshiki/
 
【応募概要】
乗鞍山麓五色ヶ原の森での取り組みでは「利用と制限」を重視し、「一日当たりの入山者数制限と、全て有料のガイド同行」というコンセプトを、市の条例を制定するなどして、実効性のあるものにした。
 
【講   評】
市の条例により、一日当たりの入山者数制限と、全て有料のガイド(条例上は「森の案内人」)同行とすることを可能にし、日本では、先進的な地域事例として評価される。これにより、現在48人のガイドが業務にあたっているが、全員が高山市民(うち半数が地元住民)であり、雇用機会の増加に貢献している。また、ツアー参加者の大半が宿泊を伴うことから、地域内での宿泊客数の増加も見られている。
 
 
特別賞】 針江生水の郷委員会
 
〒520-1502
滋賀県高島市新旭町針江554
tel: 0740-25-3531 fax: 0740-25-3532
http://www.geocities.jp/syouzu2007/
 
【応募概要】
湧き水を生活に利用した「かばた」の暮らしや環境保全の大切さを、地域内外に発信し、次世代に継承していくため、毎月2回「命巡る水辺ツアー」などのエコツアーを実施している。また地元経済の活性化のため、そのガイド料等に地域通貨を活用している。?
 
【講   評】
地域の生活文化である「川端(かばた)」と呼ばれる湧き水との関わりを資源として、環境の保全・整備や地域の活性化につなげる工夫が成されている点が評価される。小規模ではあるが、定期的にツアーを実施するまでに至っており、その他にも地域通貨の活用など多様な取り組みが行われている。住民主体の組織として、バランスよく安定感のある活動実績が評価される。
 
 
第1回エコツーリズム大賞の結果
第2回エコツーリズム大賞の結果

 

 
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