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エコツーブログ

茅葺きの里 京都・美山探訪記 <第2回>(京都府)

テーマ:エコツアー情報

2015年10月24日| 辻野 啓一

茅葺きの里 京都・美山探訪記 <第2回>

食事の場所まで、サイクリング。小職としては何十年ぶりに乗る自転車。多少左右に蛇行しながら本日のお昼場所「遊心庵 百日紅」へ。
名前通り樹齢150年の百日紅が庭にそびえている。
そしてもう一つ目を引くのは台杉という面白い形状の杉。

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裾の方に枝をたくさん残し、その上は幹だけ、そして一番上部に多少枝が残っているという珍しい形だそして感動のお昼ご飯

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美山から小浜までは車で一時間。海の幸にも恵まれている。
この日も鯖寿司が供された。

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豚汁ならぬ、鹿の肉が沢山はいった“鹿汁”

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イノシシの肉の天ぷらにはごぼうの天ぷらがあう。

 

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そして参加者の中にどよめきが起こったマツタケご飯。
外国製ではなく、京都でとれたマツタケだけに、抜群に香りが良く、おいしそうな香りが部屋じゅうを満たす 最近では鹿がマツタケを食べてしまうのは悩みの種だそうだ。
鯖寿司、鹿肉、イノシシ肉、マツタケご飯そして柿のデザート(この柿は甘く最高でした。)と、もう動けないくらい満腹。

【食後はいよいよ竹細工】
年齢がよくわからない、すこぶる寡黙な 竹細工名人 中島庄一さんの指導のもと、竹細工が始まる。

【名人 中島庄一さん】

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この竹を鉈で割っていく。2本が4本、4本が8本に。
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そして今度は皮を剥ぐように薄く切っていく。

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この無骨な鉈で薄く剥いでいくには意外に時間がかかってしまった。

 

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やっと準備ができたが、出来がかなりバラつくがある。
結局名人が作ったものが配られ、その差に毅然。
やはりこの道、数十年の名人は偉大だ。
時間がかかりすぎで完成に至らず。ついにギブアップ。

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「本来ならば完成形はこうなるんじゃ」と、名人から完成形が見せられる。
完成には至らなかったが、名人のオーラに触れられ、参加者はみんな満足げ。
次回は完成形を持って帰りたい。

辻野啓一(日本エコツーリズム協会 理事・事務局長)


★「エコツーブログ」では各地の旬な情報をお届けしています。
このブログには、日本エコツーリズム協会の会員の方からの情報を中心に掲載をしています。
掲載ご希望の方は、日本エコツーリズム協会事務局までご連絡下さい。
e-mail: ecojapan(at)alles.or.jp ※(at)を@にして送信

茅葺の里、京都・美山探訪記(京都府)

テーマ:エコツアー体験記

2015年10月23日| 辻野 啓一

茅葺の里、京都・美山探訪記

 

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10月15日(木)から10月17日(土)京都・美山で全国エコツーリズム大会が開催された。茅葺の家が約30軒集まる “茅葺の里”で知られる美山は秋のまっただ中。
二日目の10月16日(金)に現地ツアー「竹細工、草木染めと伝統食 ~田舎暮らし」に参加した。
まずは古民家を改良した美山かやぶき美術館・郷土資料館にて草木染めを体験した。
美山かやぶき美術館・郷土資料館は威風堂々とした古民家で、中に草木染めを中心に作品が展示されている。

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立派な根曲りした木を手摺に使っている

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美山で草木染め教室を長年開いている飯森よしえ先生が丁寧に草や木でさまざまな色がなぜ出るかなどを含めて、分かり易く草木染めの工程について説明してくれる。
エコツーリズムにはこのような説明が肝要だ。

前日に摘んだ桜の葉の煮汁は香りがよく、桜餅を食べたくなった。

 

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参加者が同時に入れないと染めにムラが出るので、「せいの」の掛け声で浸す。
次は灰の上澄み液に浸して色止め。
そして水洗い。この作業を3回繰りかえすうちに、自分のグループ内に強い連帯感が生まれた。

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風に晒して乾かす。
30分のしないうちに乾き、淡いピンクの生地が完成。
参加者全員、作品にご満悦。

次がサイクリングで食事場所に移動。
案内役の中島さんが地元の人なので、通りすがる人が我々にも声をかけてくれて、気分は最高。

<次回に続く>

辻野啓一(日本エコツーリズム協会 理事・事務局長)

 

 

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姫島訪問記 二日目(大分県)

テーマ:エコツアー体験記

2015年09月02日| 辻野 啓一

さあ、朝から姫島探訪です。
案内役は由緒ある大帯(おほたらし)神社の宮司 
江原不可止さん。

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お神楽用の立派な舞台があり、樹齢何百年かわからないほどの見上げるような巨大な松が空を突き刺すように立っていることで、この神社の格式を感じる。

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宮司の江原さんは数学と石積みが大好きで話題がそこに至ると力が入る。お殿様の住んだ家の塀の下の部分に一個だけ不調和に大きな石がはめ込まれている。
石工が自分の力を誇っている『笑い積み』なのだなんてことも教えてくれた。庭には亀の甲羅のような亀甲石が。


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エコツーリズムもそうだが、ちゃんとした説明を聞くと旅の印象が俄然深くなる。
かつて郵便局として活躍した建物。屋根の鬼瓦に郵便局のマークが使われているのもちょっとお茶目な感じ。

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小高い丘の上に威風堂々と立つ海岸寺。

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海岸寺から見はるかす景色は個々の家の甍が美しい。

素敵な街に来たなあという思いが込み上げてくる。
この町に海の彼方から何千ものアサギマダラが飛来してくるのかと思うとまた来てみたいと思った。
お昼は名物 えびたこ丼。

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そして午後は今回のメインイベント、カンコロ餅つくり。
キツネ踊りのレッスンでお世話になった女将会の皆様にまたお世話に。
かんころ粉といわれるサツマイモの白っぽい粉が、水と混ぜ練っていくと色が独特の黒っぽい色に変わる。

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そのためには結構力を入れて何度も練る必要がある。
練りこんだ生地で餡(下の写真)を包み込んでいくのだが、
コツを女将の会のベテランの女性に教わる。

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自分の餅にイニシャルを書いたものや、ハート形にして自分の作ったものが蒸された後でもわかるように。

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私に作った餅は餡が皮の外に飛び出した“切腹”状態になってしまったが、味は抜群。立て続けに3個食べ、みんなに呆れられたが、それも楽し!!

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いよいよ船が島を離れる。七色の紙テープの端と端を船の上の我々と見送り女将の会の人たちが持って別れを惜しんだ。
島の別れはロマンチックだ。

日本エコツーリズム協会
辻野啓一

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姫島訪問記-1- キツネ踊りとえびの踊り食い(大分県)

テーマ:エコツアー体験記

2015年08月30日| 辻野 啓一

過日、大分県の姫島に行ってきた。

伊美の港から船に乗って20分で、姫島に着岸。人口は2千名を少し下回る。

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黒曜石も産出され、ジオパークにも認定されている。
また5月中旬から6月上旬には何千匹ものアサギマダラが飛来する島。
エコツーリズムの魅力にあふれている島だ。

車エビやヒメジマヒジキなど美味な食彩でも知られている。

早速にお昼に大きな車エビが3匹が盛られた海老フライ定食にみんな目を丸くしていた。

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宿泊した『だるま屋』さんの前に、可愛い電気自動車が二台。
村長はいくいくは20台に増やしたいと言っていた。

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いろいろと話題に多い島だが、つとにこの島を人気の島にしているのは
みんながキツネの化粧をして、軽快に踊るキツネ踊りの盆踊り。

このキツネ踊りを習うオプショナルツアーがあり、我々も参加した。
現地の女将の会の女将さんたちが、指導に当たる。
顔を白塗りにし、そこに朱色の絵の具で模様を描いていく。
参加者はお互いに顔を見合って、大笑い。
いよいよレッスンが始まった。
傘を片手に、真剣なまなざし。楽しくてたまらない。
エコツアーは自然だけでなく、その自然のなかに生活する人の生活や文化を飲み込んでのエコツーリズムだ。

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夕飯時、藤本昭夫村長を囲んでの意見交換会。
お膳に盛られた車エビは元気よく、お膳からピユンピユン飛び出してしまう。そのたび女性たちはキャーキャーと大騒ぎ、宴は盛り上がりに盛り上がる。

まさに今日はキツネ踊りとえびの踊り食いの一日だ。

最後に大皿にうどんと鯛が一匹そのまま盛られる『ご対面(ご・鯛・麺)』という祝いの席に供せられる名物郷土料理で締めくくられた。
おまけはおかみさんたちが輪になって踊ってくれた皿踊り。
楽しい夜はこのように更けていった。

日本エコツーリズム協会
辻野啓一

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エコツーリズムを愛する皆様へ(新年度のご挨拶)

テーマ:地域情報(国内)

2015年04月01日| 辻野 啓一

エコツーリズムを愛する皆様へ

日本エコツーリズム協会
事務局長 辻野啓一


 平素より、NPO法人 日本エコツーリズム協会をご支援いただきありがとうございます。
年度が変わり、本日から弊協会は新年度となります。
スタッフ一同気持ちも新たにエコツーリズム(感動探しの旅)の推進に努めたいと思います。

さて、昨年10月から開始したエコツーブログも皆様の熱いご支持のお蔭で、年末年始を除く、毎日新しい話題をお届けできすることができました。
日々のブログ記事をサアッと流して辿ってみますと、さまざまなテーマや写真が現らわれ、エコツーリズムの幅広さと奥行きの深さに感銘を受けました。
エコツアーは大きな感動を呼び起こすツアーと考えています。

是非一人でも多くの方にエコツアーの素晴らしを理解・体感していただけるよう今年度も頑張ります。

下記は、弊協会のある目黒を流れる、目黒川の繚乱と咲き乱れる桜です。

 

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日本ハワイエコツーリズムシンポジウム開催される(ハワイ)

テーマ:地域情報(海外)

2015年03月18日| 辻野 啓一

日本ハワイエコツーリズムシンポジウム開催される

3月7日(土) 日本ハワイエコツーリズムシンポジウムがハワイコンベンションセンターで開催された。このシンポジウムはホノルルフェスティバルのイベントの一環としてスタート。初回2013年のテーマは洋上漂流物、2014年は教育論、そして今年はエコツーリズムがテーマだ。
JTBハワイや日本航空からの大きな支援で実現した。

基調講演とパネルディスカッションから構成された。
基調講演はハワイエコツーリズム協会によってThe Best Operator of the year 2014に認定されたHawaiian Legacy Hardwoods社長 Mr.Jeffrey Dunsterが行った。
Hawaiian Legacy Hardwoodsは乱獲で絶滅危惧種になってしまった、ハワイ固有種 コアの森の復活を目指す団体。

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(Mr. Dunster)

次の基調講演は観光庁認定観光カリスマ 山田桂一郎さんと和歌山大学学生有志によるプレゼンテーションだ。
テーマは『地域の本質的な価値を将来に継承し、サービス・商品で提供する~エコツーリズムで、顧客満足度とリピート率、客単価向上を目指す!』。
学生の研究発表も好評だった。

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 (山田桂一郎氏)

後半はパネルディスカッション。
パネリストは上記Dunster氏、山田氏桂一郎氏に加え、
  *MS. Linda Cox ハワイ大学教授、ハワイエコツーリズム協会アドバイザー

  *クアロア牧場社長、ハワイエコツーリズム協会理事
   クアロア牧場はハワイ原風景が残り、それゆえ映画、ジュラシックパーク、ゴジラの撮影が行われている。

*ハワイ州政府観光局 Ms.Mitsue Varley

*和歌山大学 出口竜也教授
       此松昌彦教授
       竹林浩志准教授

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 (右:Ms.Cox)

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(左:Mr. Morgan, 右:Ms. Varley )

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(左:出口氏、中央:竹林氏、右:此松氏)


議論の要旨は、

1、いかにエコツーリズムが大切な旅行形態であるか
2、ハワイがいかにエコツーリズムの素材にあふれているか
3、上記を受け、ハワイへの日本からエコツアーを増やすには

の3点をめぐり、活発な議論を交わされた。

カエナポイント エコツアー(ハワイ)

テーマ:エコツアー体験記

2015年03月16日| 辻野 啓一

カエナポイント エコツアー
ハワイアンモンクシール編

絶滅危惧種 ハワイアンモンクシール(アザラシ)をひと眼、観たくてはるばる来ましたオワフ島最西端、カエナポント。
果たして会えるか?
果たして何匹か?

いました!!!

先ずは一匹。

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のんびりお昼寝。

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2匹目。
何とも可愛い寝顔だ。

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そして三匹目
ドッタッーと寝そべっている。

ひところは乱獲が横行し、頭数が激減した。
何とかしてこの可愛い寝顔を守ってあげたい。

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振り返れば、絶景カエナポイントがのんびりした日差しの中に拡がる。

アホウドリの生まれたばかりの赤ちゃんに魅せられる。(ハワイ)

テーマ:エコツアー体験記

2015年03月15日| 辻野 啓一

カエナポイント
アホウドリの生まれたばかりの赤ちゃんに魅せられる。

ハワイ オワフ島の最西端にあるカエナポントへのエコツアーを体験。

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駐車場で車をおり、渚沿いを歩く。
途中、サトウキビを運んだサトウキビ列車の廃線跡も思わせるスポットを見ることができる。

沖合をいくクジラの潮吹きがみられる。
アラスカから出産のため夫婦でハワイ来るのだ。
エコツアーガイドの説明に耳を傾けながら歩くこと、約1時間半。

アホウドリ保護区の門に差し掛かる。
犬がアホウドリに卵を食べてしまうので、それを防ぐべく二重の門になっている。

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空を滑空するアホウドリ、羽を広げるとかなり大きい。
2メートルにもなる鳥もいるらしい。

地上には卵を温めているアホウドリが何羽かいる。

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まさに孵化を終え、うまれたばかりのひながよちよちしている。

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親鳥と違ってまだ毛がはえ変わってなく黒っぽい羽毛で、めちゃめちゃ可愛い。魅せられて立ち去り難い。
親鳥の凛とし姿もいいが、今回こんなにかわいい赤ちゃん鳥を見られたのは幸運だった。

里山里地型エコツーリズムのトップランナー、「飯能市」で、エコツアー体験(飯能市)

テーマ:エコツアー体験記

2015年01月24日| 辻野 啓一

里山里地型エコツーリズムのトップランナー、「飯能市」で、エコツアー体験

里地里山型エ コツーリズムのトップランナーと言われる飯能市でエコツアー「古民家で日本の文化体験」に参加してきた。

飯能市は、埼玉県の南西部に位置する8万2千人の、緑の豊かな都市。
典型的な里地里山だ 。この里地里山の魅力を活かし、年間180本のエコツアーを企画し、150本という驚異的本数を催行している。

訪れたのは築130年の古民家を改良した石田家。

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家の向こうに竹林が広がる(写真の正面)

写真左側のどっしりした押入 れは、ついつい触って見たくなる。
今も石田家の皆さんがこの家屋に生活している。

先 ず独楽作り体験。

中心を探すのが一番のポイント、中心を正確に探さないと安定して回らなくな る。
だからみんな真剣。

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次に模様書き。回ると全く違う図柄に なる。
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次に豚汁作り。
地元のお母さんたちが作った特別 な味噌が絶品。

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次は餅つき体験。蒸したほかほかの餅米を、臼に移し、杵でつく。
餅米が 餅に変わっていく様子が面白い。つきたての餅を絡み餅にしたり黄な粉やあんで食べる。めちゃくちゃうまかっ た。

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そしていよいよお昼。

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竹を割った器に副菜が盛られている。
檜のま な板上のようなものに、いなり寿司が盛られている。
そして箸置きはくぬぎの木。
竹も、檜も、 くぬぎもみんな飯能で取ってきたもの。
自然をうまく生活に取り込んでいる里山、里地の魅力だ。

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食後は自分で作った独楽でのトーナメント。小職は初戦で敗退。
結構、大の大人が興 奮し、楽しんだ。

屋久島や、知床の様なダイナミックなエコツアーではないが、里山里地があればこんなに楽しいエコツアーが楽しめる物なのだなあと本当に感心した。

(日本エコツーリズム 協会 事務局長 辻野啓一)

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