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Home エコツーブログ メディア 滋賀報知新聞知事を囲んだ『新春座談会』記事
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滋賀報知新聞知事を囲んだ『新春座談会』記事

テーマ: メディア
2017年01月16日| Administrator

滋賀報知新聞知事を囲んだ『新春座談会』記事

 

001

吉見精二

日本エコツーリズム協会理事

滋賀県の地方紙「滋賀報知新聞」の特別号の企画記事を紹介します。

知事を囲んだ『新春座談会』の記事です。

 

滋賀県も「観光立県元年」を唱えられ、これから様々な取組みが期待

されています。これは、滋賀報知新聞の時を得たタイムリーな企画で

す。このことから、滋賀の観光の未来像が語り合われ新しい観光の取

組みのスタートにつながれば良いなあと思います。わたくしも、その

場の一人として発言させてもらっています。その内容をお知らせして

おきます。(僭越ですが、私の発言を抜粋させていただきます~聞き

まとめは主催者です~)

 

⇒発言録

【ブランド力】

司会今後、観光をさらに伸ばすために、滋賀のブランド力やイメー

ジをどう高めればいいでしょうか。

<吉見>各都道府県のアンテナショップは、東京の銀座・有楽町・

日本橋に集中して激戦区になっているんです。その中で、滋賀県が日

本橋に一つの建物全部を借りて情報発信拠点を設けられるのは素晴ら

しいですね。その際には、ぜひほかのアンテナショップと交流を深め

ていただきたい。江戸時代なら知事は大名です。参勤交代で江戸には

大名屋敷(情報発信拠点)が建ち並び、諸侯同士が交流して交易が生

まれ、文化を持ち帰ったからです。また北海道と東北八県は連合して

香港に出店したり、新潟県はロシア極東のウラジオストクやハバロフ

スクに力を入れたりしていますが、このような大胆な将来設計に努め

てほしいですね。

 

【滋賀ならではの観光】

司会「滋賀ならでの観光」は何だと考えられますか。

<吉見>従来型の観光は、食べる、見る、泊まるという「あご・足

・枕」でした。これからの観光は、暮らしぶりを取り上げて、隠され

た地域の魅力を引き出していく形です。そこで大事なのは観光地域づ

くり組織の日本版DNO(注2)。県もいち早く県版DMOの登録をさ

れましたが、重要なのは着地型・滞在型観光のコンテンツ(情報の内

容)づくりです。着地型・滞在型とは、まち歩きやエコツアーを地域の

人がガイドして、地域まるごと誇りを持って売る観光です。そうなると

田舎が残る滋賀県では古民家や農家民泊が必要になってきます。これが

外国人に受けるわけですよ。これからは、エコツーリズムに取り組む視

点も大事です。

 

【インバウンド強化】

司会増加傾向が続く外国人観光客への「おもてなし」をどうすべきな

のでしょう。

<吉見>日本はいつまでも富士山、箱根、東京、大阪といったゴールデン

ルートに頼っていてはダメです。現在、日本に来られて爆買されているア

ジア系の人たちに加えて、滞在型の欧米や豪州などの外国人旅行者のニー

ズは今後、田舎体験やビワイチといった体験型にニーズが変わってきます。

やはり質の高いインバウンドを追求すべきです。

国の調査では、一昨年の訪日外国人の都道府県別訪問率は奈良県が五・二%、

京都府二四%、東京五二%ですが、滋賀県は〇・七%にすぎません。琵琶湖

をアピールするなら、まずブランドイメージをつくることです。今よく外国

人が来くるのが高島市の針江です。インターネットを使ってピンスポットで

来ます。今まで目立たなかった滋賀がこれから売れる時代です。

 

DMOづくり、まとめ】

司会新しい観光地経営のための地域づくりとして多様な関係者が協働しなが

ら戦略を練る組織、DMOが注目されていますね。

<吉見>今の観光市場は

有名観光地にばかりに人が流れています。それを地方にまで恩恵があるもの

にするには、DMOしかありません。地域住民も行政も従来の観光事業者や

観光協会も枠を超えて、フラットな関係で地域を盛り上げていく組織をつく

らないといけません。人と人、内と外をつないだりするわけですから、最初

はお金になりません。どうしても行政の手厚い支援がいります。DMOを触

発する意味でも首長には明確な(DMOの)イメージを語っていただきたいですね。

 

全文は、こちらのデジタル版から

http://www.shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0022717

 
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