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西オアフに見られる古代ハワイアンの史跡(ハワイ)

テーマ: 地域情報(海外)
2016年01月16日|

西オアフに見られる古代ハワイアンの史跡

ディズニー・ホテル「アウラニ」(下写真)が脚光を浴びてから、コオリナのある西オアフにもだいぶん人が行くようになりました。でもほとんどの人はコオリナまで。そこから先は、レンタカーかバスを使わないと行かれないのと、観光地としての魅力もいまいち、あるいは治安の問題などもあってか、訪れる人が少ないのです。

 

hawai imaoka 8 Aulani hotel

ナナクリ、ワイアナエ、マカハのビーチ沿岸沿い(下写真)から、マカハ渓谷まで古代ハワイアンの史跡やヘイアウ、ペトログリフ(岩絵)などがかなり残されている上に、伝説を継承するハワイアンも多く、実を言うと大変勉強になるところ。今回は、そこを高校時代の同級生であり、日本でクムフラとして大活躍のクウレイナニ橋本さんなどと一緒に訪れました。

hawai imaoka 7 Ulehawa beach

一番行きたかったのは、マカハ渓谷(下写真)の中にあり、ハワイでも保存状態が大変いいという「カネアキ・ヘイアウ Kaneaki heiau」だったのです。この辺りはマカハでもセキュリティーが非常に厳しい「マウナオル・エステイト Maunaolu Estates」という中にあって、入口の門は、セキュリティーに身分証明書を見せてOKがでなければ開かないという安全性がもっとも高い所。

hawai imaoka 9 Makaha Valley mountain

ところが、事前に電話してみると、「もうだいぶん前から閉まっていて入れない。」というではありませんか。でもWEBサイトで調べても、クローズしていることは書かれていません。英語のフェイスブックに、ここを訪れたら、セキュリティーの門前に「Heiau Closed」サインがあり、入れなかったというコメントをようやく見つけましたが、やっぱり現地に行ってみるしかない。

というわけで、ポイプ湾の岬の先端にあり、航海の無事を祈願したり、航海術を教える場所であった「クイリオロア・ヘイアウ Kuioloa Heiau」と、ナナクリのビーチに昔からある、石が並んだ謎の「ウレハワ(ウレハヴァ)史跡 Ulehawa Historic Site」(下写真)、そして古代ハワイアンの兵士や犬のペトログリフ(岩絵)が現存する「マウナ・ラヒラヒ Mauna Lahilahi」と呼ばれる70メートルほどの山に行き、ついでに「カネアキ・ヘイアウ」が開いていたらラッキーと思うことにしました。

 

hawai imaoka 2 Ulehawa historic site1

静かなポイプ湾が眺められるクリオロウ・ヘイアウ(下写真)では、クウレイナニさんにヘイアウ前で、チャントを詠唱してもらい、古代ハワイアンに挨拶してから入ったところ、現地ワイアナエの先生が、何人かの生徒を案内しレクチャーしている所に遭遇。

 

hawai imaoka 1 Kuilioloa heiau

しばらくお話しを聞くことができ、またワイアナエ地区のハワイアン文化や歴史を継承している団体も分かり、非常にラッキーでした。男性王族の場所であるヘイアウの一番高いプラットホームに立つと、紺碧の海から柔らかな風が吹いていてとても爽やか~!!。ヘイアウの多くは渓谷内にあり、蚊に悩まされるのですが、ここは真っ青な海とさわやかな風をうけて最高の場所にあります。

なぜ蚊が多い所にヘイアウが多いのか疑問でしょうが、昔はハワイには蚊がいなかったのですよね。白人がやってきて、万病のもとである蚊も連れてきた・・・そして、多くのハワイアンが犠牲になったのです。白人が来る前の蚊がいない頃は、山の中のほうが涼しく避暑地としても最適だったのでしょう。

さて、白い石が楕円状にしきつめられたウレハヴァ史跡(下の写真1枚目)は、15世紀から18世紀のハワイアンの史跡であるとは書かれているものの、調査はこれかららしく、そこの碑(下の写真2枚目)にも詳細はなく、「ホノルル市所有の場所であり、破壊行為を行わないように」と書かれてありました。ここもまた潮騒が聞こえるハワイらしい場所にある遺跡として、大事に残していきたいと思った次第。

 

hawai imaoka 6 Ulehawa historic site stone


hawai imaoka 3 Ulehawa historic site2

遠くから見ると、とんがり帽子のマウナ・ラヒラヒ(写真4)は、登山道にはいる門が閉まっていて入ることができませんでしたが、門の間から中を覗くとさびれていて、あまり手入れがされているような感じではなく、ペトログリフがどうなっているかちょっと心配・・ 

帰りにマカハ渓谷の奥にあるカネアキ・ヘイアウによりましたが、門番のセキュリティーの話では「石垣の崩れと、破壊行為でヘイアウが壊され、1年以上前から閉鎖されたままになっている。」とのこと(下写真)、遠くからでもいいから中に入って拝ませてもらえないかという希望もかないませんでした。

 

hawai imaoka 5 Kaneaki heiau entrance

機会があれば、今回お会いしたワイアナエ・コミュニティーのハワイ文化や歴史の存続のために働いているNPO財団の方々にお会いしてもっと詳しく聞きたいと思いました。こういった財団があることが分かっただけでも、今回の散策は有意義なものとなりました。

今岡千草

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e-mail: ecojapan(at)alles.or.jp ※(at)を@にして送信

 

ハワイアンの聖地、パワースポット「クカニロコ・バースストーン」

テーマ: 地域情報(海外)
2016年01月14日|

ハワイアンの聖地、パワースポット「クカニロコ・バースストーン」♪

オアフ島のちょうど中心部、
へその緒に位置する
ワヒアワ郊外にあるパワースポット
「クカニロコ・バースストーン」に行ってきました!

JTBHAWAII 20160114 image003


地図で見るとオアフ島のど真ん中。

JTBHAWAII 20160114 image005


ワヒアワの街の中心を抜け、
WHITMORE AVE.(ウィットモア・アベニュー)の交差点に差し掛かったら左手になります。

JTBHAWAII 20160114 image007


個人で行くにはちょっと不便な場所なので、
便利なオプショナルツアー 
で行くのもよいですね!!

朝方雨が降ったので、
ちょっとぬかっていますが!
この辺に路駐します。

JTBHAWAII 20160114 image010

入り口には、
いちおう看板らしきものが…??
しかし劣化が進んでいて
ちょっと文字が読みづらくなっています

JTBHAWAII 20160114 image012

ここからは車は入れないので、
赤土の道を歩いて進んでいきます。

JTBHAWAII 20160114 image014

ここは12世紀ころから
ハワイアンの王族女性たちが
出産したとされる
神聖な場所。

JTBHAWAII 20160114 image003


ちょうど夕暮れ時だったので
夕日の光がさらに神聖な雰囲気を出してくれていました!

JTBHAWAII 20160114 image016

この時間になると、観光客の方たちもいず、
シーンと静まり返っていました!

JTBHAWAII 20160114 image018


遠くに見える木で囲われた場所
バースストーンがあるようです。

JTBHAWAII 20160114 image020


近づいてみると…
沢山の石がごろごろとあります。

JTBHAWAII 20160114 image021

レイが飾られているこちらが
「お産台」として使われた石なのでしょうか。

JTBHAWAII 20160114 image022

遠くの山の方に夕日が落ちていって
とっても洗われた気持ちになりました。

JTBHAWAII 20160114 image023

クカニロコ・バースストーン
Kukaniloko Birthing Stones

Kamehameha Hwy, Wahiawa, HI

グーグルマップはこちら>>から

JTBハワイ



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マノアの滝のすぐ近く「ハロルド・L・ライオン樹木園」(ハワイ)

テーマ: 地域情報(海外)
2015年12月26日|

マノアの滝のすぐ近く「ハロルド・L・ライオン樹木園」

人気スポット、マノアの滝。すぐ側に、
ハワイ大学が管理している
樹木園があるのはご存知でしょうか?

その名も
ハロルド・L・ライオン樹木園
(Lyon Arboretum)

ハワイならではの
植物相(植物や生育環境)の調査研究や保全、教育の場
として活用されています。

 

JTBHAWAII 20151226 01

ハワイ固有の植物だけでなく、
ポリネシア人によって
ハワイにもたらされたポリネシアン導入種など、
様々な植物を目にすることができます

樹木園に入るには、
まずビジターセンターで
入林届けを書いて地図をゲット

入園料は基本無料
寄付も受け付けています。

今回は
ハワイの植物を中心に見ることができる
ハワイアンコーナー(Hawaiian Ethnobotany)
を紹介します。

JTBHAWAII 20151226 02

ビジターセンターを出て、さっそく入園

JTBHAWAII 20151226 03

いきなりマノアの滝に隣接する山々が目に飛び込みます

周囲を山に囲まれたこの環境。
知らずにいるのはもったいない

JTBHAWAII 20151226 04

奥に進むと、

JTBHAWAII 20151226 05

ルートの脇には様々なハワイの植物が

なんといってもパネル付き。
これは嬉しい

こちらはウーレイ
こう見えてバラの仲間です。

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これはママキ
お茶の材料にもなる植物です。

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こんな木だったんですね

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こちらは木生シダのハープウ

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ハープウの樹皮の拡大画像です。

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ハワイ固有のハイビスカス、コキオケオケオ

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エーカハ

沖縄などにも生育するオオタニワタリでしょうか。

JTBHAWAII 20151226 12 

こちらはナウパカ
悲しい伝説を持つ植物でもあります。

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日本ではクサトベラという名前。
沖縄や小笠原にも生育しています。

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こちらはティー
レイ、お守りや魔よけなどにも使われます。

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カロ(タロ)
ハワイアンの主食といっても過言ではありません。
ハワイアンにとって、最も重要な植物の一つ。
ポイの原料ですね。

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昔のハワイアンの家(ハレ)を
イメージしたものでしょうか

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ティーの側には、
くりぬかれた石が置かれていました

JTBHAWAII 20151226 18

さらに奥に進むと…

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これはサツマイモですね。

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サトウキビもありました。

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色んな種類のサトウキビが植えられています。
紫だったり緑だったり

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これはパッションフルーツの花ですね。

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こちらはイリマ
オアフ島の島花です。

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かつてハワイアンにとって、
最も重要な薬草の一つとして
利用されていたというポーポロ

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ウル(パンノキ)もありました。

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こちらの実は、
ハワイアンを含むポリネシアンにとって
とても重要な食料の一つでした。

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少しだけハワイアンコーナーの先に
行ってみました

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ずんずん進むと、

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なにやら巨大な切り株が

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なにやら不思議な仏像が

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なにやら不思議な植物が

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なにやら不思議な植物2号が

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時間が無いので戻ってきました

約1時間歩いて見ることができたのは
赤丸の範囲だけ
全部見ようと思ったら一日がかりです。

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ビジターセンターに戻りました。

植物の本やお土産が売っています。

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日曜日以外はガイドツアー(英語)もあるようです。

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セルフでオーディオツアー(英語)も聞けるようです。

園内が無料Wi-Fiかどうかは不明

フリーのスマホのアプリもあるようです。

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雰囲気だけでもお楽しみいただけましたでしょうか?

一足違ったハワイを体験したい方にお勧めです
虫除けスプレーはお忘れなく

ハロルド・L・ライオン樹木園
(Harold L. Lyon Arboretum)

(808) 988-0456
3860 Manoa Rd, Honolulu, HI 96822


月~金: 8:00 AM – 4:00 PM
土: 9:00 Am – 3:00 PM
日祭日:休み

グーグルマップはこちら>>から(短縮リンクhttps://goo.gl/hTGxaO



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タイのコミュニティ・ベースド・ツーリズム視察報告4

テーマ: 地域情報(海外)
2015年12月23日|

2015年6月21日タイ研修3日目の午後

 

モン族の集落を訪問

 Home Phu Toei River Kwai Resort から歩いてモン族の集落へ。

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 およそ30分の道のりには、第二次世界大戦時に旧日本軍が残していった戦跡や、歴史を語る展示などがあり、平和な時代に生まれたことへの感謝と、二度と起こしてはならないという戒めの気持ちが去来します。

 歩きやすい平坦な道を2キロほど歩くと、80名程が暮らすモン族の集落に到着。

 この集落のモン族の人々は30年程前にミャンマーから移り住んだそうで、集落内にはミャンマーにあるゴールデンロックを模した金色の大きな岩が祀られていました。

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 ガイドさんの案内で、ある家族のお宅を見せて頂きました。

 1組の夫婦と2人の子どもと、祖父母の6人家族です。お嫁さんのカリヨンさんにお話を聞くと、ご主人とは10数年前にお見合いで出会い結婚されたそう。お台所では、おばあちゃんが今晩の夕食用のお魚を切っていました。

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カリヨンさんと、ご主人

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夕飯の準備をするおばあちゃん。

 

 二人の子どもは、モン族の学校に行って不在でした。モン族の子ども達は平日はタイの学校に通い、土日は集落内にあるモン族の学校でモン語や英語を習うそうです。

 集落の中はとてもきれいに掃除されていて、森の中に適度な光が入るほどの道があり、とても過ごしやすそうでした。

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小学校を訪れるとそこには子ども達がたくさん! 黒板にはモン語と英語の表記がありました。

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小さな可愛らしいサンダルがきれいに揃えられています。

 

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これがモン語のあいうえおです。

 

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売店では観光客向けにお土産を販売

 

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のんびりとした平和な時間と空間に癒されます。

 

集落を抜けるとそこには川に浮かぶコテージが見えてきます。

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ここは、River Kwai Jungle Raftsというホテルで、なんと電気が来ていません。

ということはランプに灯す明かり以外、外は真っ暗ということ。

自然に溶け込み、人工的な明かりの無い所で、自然のサイクルに身を任せ、ひとときを過ごすのも良いかもしれませんね。

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お部屋の中

 

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川を眺めながらランプの灯りで食事なんてのも良いものですね。

 

 

タイのコミュニティ・ベースド・ツーリズム視察報告3

テーマ: 地域情報(海外)
2015年12月22日|

2015年6月21日タイ研修3日目

カンチャナブリ、リゾートを拠点とした様々なアクティビティ

カンチャナブリは、第二次世界大戦時に旧日本軍が敷設した泰緬鉄道や川にかかる橋を見に多くの人が訪れる観光地です。泰緬鉄道には今も乗ることができ、川沿いの車窓を楽しむことができます。多くの日本人はバンコクから日帰りで訪れますが、カンチャナブリにはまだあまり日本人が知らない穴場スポットがあるのです。

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部屋からの眺め

 

Home Phu Toei River Kwai Resortでジップラインに挑戦

 Home Phu Toei River Kwai Resortは、周囲を森に囲まれたクウェイ川沿いにあるリゾートで、1棟に1部屋のヴィラタイプです。バンコクからは車で3時間程。マイカーが無くてもリゾートに申し込めば、バンコクから送迎(片道約17,500円)してくれます。

 ここでの滞在の魅力は、何といっても部屋から望むクウェイ川の流れと緑の深い山々です。周りに人工物は何も無く、自然の音だけを楽しむことができます。 ウッドデッキで静かに過ごすのもいいし、もっとアクティブに過ごしたい方にはカヌーや筏下りなど様々なオプションがあります。

 おすすめは、リゾートの敷地内にあるツリートップアドベンチャーパークで体験するジップライン。ジップラインは日本でも人気急上昇中のアクティビティです。

 木と木の間に張られたワイヤーロープを滑車で滑り降りるスリリング満載のアクティビティです。大人向けのアスレチックといった所でしょうか。約2時間かけて20数か所のポイントを通過していきます。途中で引き返すことはできないので、一度決めたらやりとげなければいけません。最後は池の上を通過するロングジップ。100mはあるながーいワイヤーを一気に滑り降りれば、気分は鳥のよう!緊張感と爽快感で、脳みその中にあった細かいことは吹っ飛びます。

 料金は800バーツ(約2800円)ほど。

 http://www.homephutoeyriverkwai.com/

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1棟1部屋のヴィラタイプ

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豊かな自然の中で、快適に過ごせるお部屋

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樹の間を縫うようにロープに滑車をかけて一気に滑ります。

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これが最後のロングジップ。池の上を渡ります。

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最初はちょっと怖かったですが、やってみるとけっこう簡単。思い切って挑戦してみることをおすすめします。

 

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最後にガイドの皆さんをパチリ。

 

タイのコミュニティ・ベースド・ツーリズム視察報告2

テーマ: 地域情報(海外)
2015年12月21日|

2015年6月20日タイ研修2日目

サムット・ソンクラーム県、バンパップコミュニティの取組

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集落内を自転車で巡る

 

 

タイの一村一品運動

 バンコクから車で2時間程のサムット・ソンクラーム県のバンパップコミュニティでは、ライチやザボン、ヤシなどの農産物の生産と加工を行いながら、それらの収穫や加工の体験をツアーとして実施し、多くのタイ人が訪れています。

 集落内には、「炭工房」、「お菓子工房」、「ソムオー果樹園」など、体験を提供するいくつかの拠点があり、そこを自転車で巡ることができる仕組みになっています。中でも、バンパップコミュニティのザボンは美味しいと評判で、一村一品運動の象徴となっています。

 取組は今から38年前、1977年にスタートしました。きっかけはバンコクなどから買い付けにくるバイヤーに農産物を買いたたかれたことでした。このままではいけないと当時28歳だった、バンパップコミュニティ代表のソムソンさんは、友人らと団結し、農産物の質の改善や、収穫の効率化、無農薬化などに取り組み、ザボンを始めとする果物の名産地として取り組んできました。

 以前は、ザボンは年に1回の収穫でしたが、土壌の改良などで年に4回の収穫を成功させています。ザボンは赤ちゃんの頭くらいの大きさがあり、甘酸っぱい柑橘系の果実で、お菓子を始め、サラダなど様々な料理に使われています。だいたい1個80バーツほど。

 現在は県の観光部署のサポートを得ており、自転車で巡る際のサインなども整備され、集落全体を見てまわることができます。国内の学校などの団体の利用も多く、1日に300人の受入を行うことができます。

 

外国人の受入はまだこれからとのこと。

日本の里山におけるエコツーリズムの取り組みと重なりました。

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代表のソムソンさん。ザボンの果樹園で。

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お寺など、集落の中をのんびりサイクリング

 

 

 

タイのコミュニティ・ベースド・ツーリズム視察報告1

テーマ: 地域情報(海外)
2015年12月20日|

タイのコミュニティ・ベースド・ツーリズム視察ツアー報告 その1

 

2015年6月19日~23日にかけて、タイ国政府観光庁は、日本や台湾、イタリア、フランス、スウェーデン、南アフリカ等から総勢80名を招待し、コミュニティ・ベースド・ツーリズムの視察ツアーを実施。

日本エコツーリズム協会からも参加しましたので、その内容を数回にかけて、ご紹介します。

 

2015年6月19日タイ研修1日目

サムット・ソンクラーム県、クロン・コーン・コミュニティによるマングローブ・フォレスト・コンサベーションの取組

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マングローブ林の干潟でくつろぐカニクイザル

 

 

きっかけはエビ養殖のためのマングローブ林の伐採

 バンコクから車で2時間程のサムット・ソンクラーム県にある、クロン・コーン・コミュニティは、エビの養殖のためにマングローブが伐採されていく状況を危惧し、政府の支援を得ながら、24年前にマングローブの植林をスタートさせました。

 エビ養殖が始まる前は、海と川が接する汽水域に広がる良好なマングローブ林のもと、カニや魚、貝、小さなエビなどを獲る漁業が盛んな地域で、住民の多くは漁師として生計を立てていました。

 エビの養殖事業は25~26年くらい前から始まり、養殖池を作るためにマングローブ林が伐採されていきました。エビ養殖が始まると、養殖池の餌の腐敗などにより、周辺の水質はどんどん悪化していき、天然資源を獲ってきた漁師らは仕事を辞めて、バンコクへ出稼ぎに行かなければならない状態にまでなりました。それに伴って麻薬や泥棒の問題が生じていました。

 しかし、24年前に始めたマングローブの植林活動が地道に続けられてきたお陰で、今では水産資源が戻り、漁師たちが以前のように漁業で生計を立てられるまでに回復しました。

 マングローブ・フォレスト・コンサベーションによる取組では、マングローブの植林体験と、水上スキーなどのアクティビティを組み合わせたツアーの実施や、ホームステイの受入、レストランの経営などを行っています。

 スタート当初は政府の支援を受けていましたが、現在では支援は受けておらず、スタッフ8人で独力で運営されています。

 取組の目的は、大きく3つ、一つ目は環境の回復、2つ目は収入の確保、3つ目は子どもが麻薬等に手を出さないようにするための教育、が掲げられています。

 週末はバンコクなどからタイの人が、アジ、エビ、カニ等を食べに多く訪れ、ここの魚介は美味しいと評判です。

 これまで外国人の受け入れは行われていませんでしたが、今回の視察ツアーを機に外国人の受け入れをしていきたいと、代表の方がお話されてました。

 

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拠点となるレストラン

 

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ホームステイのお部屋

 

マングローブの植林体験ツアー

 マングローブの植林体験は、拠点となっているレストランから12名乗りの船で川を移動し、干潟が広がる水際の浅瀬でマングローブの苗を植えます。干潟の泥はとても柔らかく、足を下ろすとどこまでも沈んでいき、早く次の一歩を出さないと足が抜けなくなります。危うく倒れそうになりながら必死で歩くのはとても楽しい体験です。板に乗って進むこともでき、有明海のムツゴロウ漁を思い出しました。

 工夫されていたのは植林体験の後に行う水上スキー。植林体験はボランティア活動的な色が強いが、水上スキーはマリンアクティビティだ。使う道具はただの板でしたが。このように植林と水上スキー等を組み合わせた2~3時間のツアーで参加費は700バーツ(約2,450円)。国内の学校や企業等の団体が多く参加しており、一日に300人の受入が可能だが、個人での参加も受け入れています。

 ホームステイは15年前から始められ、1泊1200バーツ(約4,200円)で、150人くらい宿泊が可能。

 この取組が認められ、2007年に政府(観光庁)から「The Award of Ecotourism Community Enterprise」を受賞しました。

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マングローブの植林へ出発!

 

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漁師の暮らし

 集落の住民は140人程で50家族、その内80人が漁師で、貝や魚を取っています。

 今行われているエビ漁は、白エビ。1日100キロくらい水揚げがあり、市場で2000バーツくらいで売られています。干潟では貝を収穫し、多い人で1日7、8キロ収穫します。

 漁師の収入は1家族で1か月10万円(3万バーツ)。これなら子どもを大学まで行かせることができるそうです。

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エビ漁の様子。青い袋の中に獲ったエビを入れている。

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その場で少し食べさせていただきました!とっても小さいのに味は濃くて甘かったです。

 

 

空は青く雪は融け(ドイツ)

テーマ: 地域情報(海外)
2015年12月13日|

■ドイツ北部の国立公園から季節のおたよりです。

 

「持続可能性」をテーマにしたツアーを開催しました。

雪がとけ、道がぬかるんでいましたが空は青く澄み渡り、絶好のツアー日和でした。

 

germany harz 20151213 01

 

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ドイツ

ハルツ国立公園

 

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阿里山ご来光・祝山線乗車 朝のハイキングで癒される旅(台湾)

テーマ: 地域情報(海外)
2015年11月24日|

阿里山ご来光・祝山線乗車 朝のハイキングで癒される旅

今回は台湾から、阿里山のご来光と祝山線のご紹介をします。

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全長6.25km、軌間762mmで全線単線の祝山線は御来光を見る観光客を輸送するために1986年1月13日に正式開通しました。
四季によって変わる日の出時刻に対応し、季節によって運行ダイヤが異なるから、前日の切符購入の際に確認してください。

まだ暗いうちに、出発!

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立派な木の看板、さすが阿里山!

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終点の台湾で最も高い鉄道駅、祝山駅に到着です。この日は土曜日で、特に混雑していました。

今回は、人の多い祝山展望台ではなく、そこから更に徒歩10-15分ほどの小笠原展望台を目指します。

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まだ真っ暗ですが、足元には灯りがあるので安心。
でも走るのは危険です。標高が高いので、すぐに息切れてしまいますよ。

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小笠原展望台に到着!少し明るくなってきました。

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いよいよご来光です

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雲が晴れません・・・。

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この日は残念ながら蒸気が発生、風もなかったので、雲の隙間から太陽の光を拝むだけとなりました。

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それでも朝方の展望台からは、素晴らしい水墨画のような景色と空気を堪能。
帰りは、最終列車に間に合うように、祝山駅へ急ぎます。

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到着の際に、最終列車の時間をチェックしておきましょう。

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出発まで時間の余裕があれば、祝山展望台には屋台もあるので、温かい朝ごはんを楽しむこともできます。

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帰りは、途中の沼平駅で下車。

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駅前からは雲海も見え、朝の澄んだ空気がとても気持ち良い!

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そのまま、線路沿いを歩いて、約1時間ほどのハイキングへ、Let's Go!

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古くて大きな木をあちこちで見ることが出来ます。マイナスイオンをたっぷりと深呼吸。

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見どころのひとつ、姐妹潭。
ある姉妹が同時に1人の男性を好きになり、お互いを傷つけたくないが故、それぞれの湖に身を投げたという伝説があります。
こんなに綺麗な湖なのに、ちょっと切ないですね。

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金豚報喜
台湾では繁栄と財運をもたらすブタと名付けられています。ブタにみえますか?

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この時、まだ8時前。森林の冷気と太陽の光がとっても清々しいです。

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阿里山賓館
阿里山中で最も高い位置にある、1913年にできてから2015年で既に102年、最も歴史があり、日本統治時代の台湾総督や皇族、蒋介石も滞在したという正真正銘の老舗ホテルですね。ここに宿泊して、ゆっくり阿里山を散策するのが憧れです。

一生に一度は訪れてみたい阿里山。
JTB台湾でもお手配のご案内をしていますので
お気軽にお問い合わせください。

http://www.mybus-asia.com/taiwan/page.php?id=tourist_desk.html

引用:JTB台湾ブログ
http://www.jtbtaiwan.tw/blog/2015/11/post-35.php



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ドクタービーチが選んだ全米トップのビーチ「ラニカイ(Lanikai 天国の海)」を眼下に眺めよう!!(ハワイ)

テーマ: 地域情報(海外)
2015年11月22日|

★ハワイから旬のおたよりが届きました!

ドクタービーチが選んだ全米トップのビーチ「ラニカイ(Lanikai 天国の海)」を眼下に眺めよう!!

ラニカイの海に浮かぶモクヌイ島(Moku Nui 高さ69m)とモクイキ島(Moku Iki)合わせて2つ島(Moku Lua 高さ46m)がエメラルドグリーンのラニカイの海に美しく浮かぶ光景が見られる場所にご案内しましょう。

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七つの青さを持つラニカイの海に、庭が広く取られたラニカイの住宅が木々の間から見え隠れ、そしてビーチ際にはたくさんのヤシの木が散在し、ビーチにはカヌーが点在しているという南国ムード満点の光景。

家々をじっくり見ていくと、広いテニスコートがあるものや、カヌーを置いてある家など、見ているだけで興味深いものがあります。
この光景をぜひ皆さんにも味わっていただきたいと思うのですが、何せラニカイ・・・遠い上に、ハイキングコースはかなり難所があります。ダイアモンドヘッドのように整備されていない生のトレイルで、しかも・・・急な勾配と岩や溶岩、滑りやすい赤土の土壌が行く手を阻みます。そんなところですが、行ったら病みつき。なぜって、景色が素晴らしいんですもの。   

ラニカイにはいり、ミッドパシフィック・カントリークラブというメンバー制のゴルフ場入口を目指すと、門が見えてきます。その門の向かいにあるカエレプル・ドライブ(Kaelepulu Drive)という道を登っていくと、Pillbox(ピルボックス)ハイキング・トレイルというサインが見え、右に登山道があるのです。
この登山道にはいってすぐから厳しい難所がスタート。右手にフェンスが見えますが、この急な斜面を滑らぬように足元に気を付けながら登っていきましょう。特に雨が多い冬場は、滑ること滑ること。汚れてもいい服装で、また滑りにくい靴を忘れずに。このトレイルには雨宿りできるような大きな木がないので、雨雲が見えるようなら、ウインドブレーカーも持っていきましょう。

 

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雨が降るとベチャベチャぬかるみになり、よけい滑りよくなるし、降らなくてもズルズル滑るしで、どちらにしても、登山道から5~10分ほどは足場を見ながらの、格闘となります。しかも急で足場が狭いときているので、一歩一歩足がしっかり収まるところを探しながら登らなくてはなりません。
地元の人は草履で上がっているのも見受けますが、我々は底がしっかりとあるスニーカーじゃないと無理。きついキツイといいながら横をみると、大きな犬も小型犬も、そして小さな子供も登っていて、追い越していくのです・・・・


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我々リタイアー組の足で10-15分ほど歩くと、そこは真っ青なラニカイが見える180度以上眺望が開けた場所にやってきます。素晴らしい眺め!!それから先はずっとラニカイビーチが見え続けっていうのがこのトレイルのすごいところ。

 

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この場所から沖合に見える2つの島は、どちらもハワイ州によって海鳥の保護地区とされ立ち入り禁止となっているもので、島には海鳥の巣がおおくみられます。昼間のみカヤックで左に見えるモクヌイ島のほうに行けるとのことです。 火山の先だけが出ている島で、大きいモクヌイ島で全長305mX幅244m、小さいほうのモクイキ島は267mX213mという狭さ。その島をずっと眼下に収め続けながら登るという、道はきついがとても魅力的なトレイルです。途中は道がいくつかに分かれていますが、どれをとっても上に行くことができますが、蛇行しながら登る穏やかな道もあれば、ロッククライミングもどきの険しい直線道などあり、選択はあなた次第!!
大きく開けた所でちょっと休憩し、頂上の方を見ると、まだまだ登山は続きます。

 


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ゴツゴツした岩肌と日陰のない尾根伝いの狭い道、夏場は陽をまともに受けますが、海から風が吹き付けてとってもさわやか。強風の時は吹き飛ばされるのではないかとちょっと心配なくらいです。今年は雨が多かったので夏でも山が緑になっていますが、通常だと、草はもっと枯れて茶色、冬場は緑となります。


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岩の足場が悪く、知らない人ともお互いに助け合いながら登っていくのがこのトレイル。ピルボックス(トーチカ)は2つあるのですが、最初の1つ目が見えてきました。このトーチカはいたずら書きが至る所にされていて、遠くから見ると掘っ立て小屋のようにも見えますが・・・・
最初のピルボックスに到着。パノラマビューでまさに絶景!!でもこのトーチカは第二次世界大戦の時のもので時代がたっていること、また潮を含んだ海風でコンクリートも鉄筋もだいぶん朽ちててきており、支柱が今にも崩れそうで危ないので、登らないようにという警告が地元の新聞載っていました。登っているところを見つかると罰金の対象にもなるとか・・危ないので絶対登らないでくださいね。

 

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登山道からここまで、私の足で30分。登り道があまりにも急だったので帰りが心配で、私はここでUターンすることにし、若い友達二人はそのまま2番目のトーチカ目指して頑張りました。

 

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一緒に来た犬たちも、3歳の子供をつれた女性たちも、2つ目のトーチカがある頂上まで行ったと、友達から聞いたので、次回は完頂したいと思いますが、この登山道は、最初の10-15分なんとか我慢して登れば、ラニカイの素晴らしい眺望が見られる場所にいけるというのがいい。ここまででも十分登ったという達成感を味わうことができますが、下山もきついのでご注意を。

 

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ピルボックス・トレイルの正式名称は、カイヴァリッジ・トレイル(Kaiwa Ridge Trail)で、高さ172メートルの頂上のトーチカからは文句なしの360度のパノラマビューが見えるとか。2つの島以外に、ラニカイビーチ、カイルアビーチそしてワイマナロの山々にゴルフ場やビーチ周辺の住宅などが見られる素晴らしい眺めです。
ただしこの辺りは、駐車場がなく、住宅街の道路脇に止めなければなりませんが、ラニカイビーチに来る人の車が多いので、パーキングを見つけるのが一仕事。入山料は無料で、登山時間は1時間から1時間半で見てください。途中まででも達成感のあるトレイルで~す。

 

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ラニカイに来られた折は、このピルボックスのことを思って、登らなくても山のほうを見てください。もしかしたら、ピルボックスが見える場所にいるかもね~!!

今岡千草



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