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2016年10月17日|
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2016年の紅葉美 ~ モン・トランブラン編
2016年の紅葉シーズンも見頃の後半を迎えました。
昨年のモン・トランブランは紅葉の訪れが比較的遅かったのですが、今年も同様、遅めの10月7日がピークでした。
10月7日は10月第2週目の3連休と重なったため、地元からも多くの観光客が繰り出し、
ローレンシャン高原の目抜き通りとなるハイウェイ15号線と117号線はかなり混雑し、10㎞を超す大渋滞となりました。
渋滞でも行ってみたいと思わせる紅葉の風景。皆様にご紹介します!
朝の早いうちは気温も低く、湖から立ちのぼる神秘的な朝もやの風景が見れます。

トランブラン村からゴンドラに乗り込んで、色づいた木々を間近に眺めながら、標高875mの山頂を目指します。

山頂から望む、見渡す限りの秋色に染まった山並みは圧巻です!


雲間から差す陽の光が、彩りをさらに鮮やかに照らします。

トランブラン村とは反対側のモン・トランブランの裏側を望む景色も、ご覧のとおり。
奥行きのある、手つかずの自然美が広がっています。

自然が織りなすダイナミックな芸術には、ただただ息を飲むばかりです。
湖の水面にも紅葉と青空が美しく反射されています。

モン・トランブランに別荘を所有する人も数多くいます。
紅葉した木々の間にコンドミニアムが建っているのが見えます。

湖と山、そして大きな空、この時期はさらに紅葉が加わり、窓からの景色はきっと絶景でしょうね。
例年に比べると、今年の紅葉は赤色が鮮やかに映えていました。
長い冬の訪れの前に、大自然の命の賛歌が聴こえてきそうな紅葉パノラマ。
一度は訪れてみたい観光地として、お客様にご案内ください。
Mont-Tremblant: http://www.tremblant.ca/
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JTBI カナダのウェブサイト 現地情報、現地発ツアー、スタッフブログなどはこちらへ http://www.jtb.ca/JWeb/Index.aspx
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2016年10月13日|
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JTBカナダ様よりカナディアンロッキーの情報をお寄せいただきました!
バンフ・ゴンドラ・アッパー・ターミナル・ビルディング新装オープン
今回はカナディアンロッキーの定番観光地、
バンフ・ゴンドラ(旧称:サルファーマウンテン・ゴンドラ)を紹介しまーす。

約1年を費やして改修工事をしていたアッパーターミナル(ゴンドラの山の上の駅)がこのほど完成しました。
現在、最後の仕上げをしておりますが、10月初旬にはグランドオープニングセレモニーが行われます。


建物は4階建てですが、1階はゴンドラの乗降口、コーヒーショップ、
ギフトショップ、隣の峰(サンソン・ピーク)に通じる
サルファー・マウンテン・ボードウォーク(木のデッキでできている散策トレイル)
のアクセルポイントがあります。
コーヒーショップではサンドイッチの他に果物やエナジーバーなどもあります。
サルファー・マウンテン・ボードウォークを歩くのに気の利いたアイテムです。

 2階に行くと空の上の資料館があります。
こちらは新装オープンにともなってできた新しいサービス施設です。
資料館では現地の歴史や地理、カナダの国立公園のシステムなどを紹介しています。
プレゼンテーションは写真や動画などを利用してとてもわかりやすく、
また、カラフルで明るい雰囲気の資料館は大人から子供まで楽しめるようになっています。
  3階は食堂階。気軽に利用できるカフェテリアと本格的なダイニング、計二つのレストランがあります。
- ノーザンライツ・カフェ(カフェテリア)
ゴンドラ営業中はずっとオープンしています。各種お飲み物や軽食をとることができます。
今時のおしゃれでゆったりとした内装ですが、
何と言っても天井からフロアまで大きくきってある窓からの眺望が素晴らしいです。
カフェテリアで休憩しながら美しい景色を心ゆくまで堪能できます。

- スカイ・ビストロ
昼食、夕食に営業しているダイニングです。グループの対応も可能ですが要予約。
海抜2200メートルの空の上で、本格的な北米料理(ビーフステーキやサーモングリル)をお楽しみいただけます。
スカイ・ビストロの内部やインテリアは以下のウェブリンクをご参照ください。
https://www.banfflakelouise.com/dining-nightlife/summit-restaurant
 4階は屋上。パノラマ展望台です。セルフガイドで山や湖の名前を確認しながら景色をチェック。


以前の建物に比べて屋上がとても広くなりました。たくさんの人とわきあいあいとスケールの大きな景色を楽しむことができます。

 サルファー・マウンテン・ボードウォークでサンソン・ピーク(隣の峰)に到着。
気象観測の仕事に携わっていたノーマン・サンソンが使用していた観測小屋がゴールです。
また、反対側の峰にバンフゴンドラアッパーターミナルビルが見えます。
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JTBカナダのウェブサイト 現地情報、現地発ツアー、スタッフブログなどはこちらへ http://www.jtb.ca/JWeb/Index.aspx
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★「エコツーブログ」では各地の旬な情報をお届けしています。 このブログには、日本エコツーリズム協会の会員の方からの情報を中心に掲載をしています。 掲載ご希望の方は、日本エコツーリズム協会事務局までご連絡下さい。 e-mail: ecojapan(at)alles.or.jp ※(at)を@にして送信
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2016年10月10日|
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JTBハワイ様よりハワイの情報をお寄せいただきました!!
ワイキキのおすすめ撮影スポット♪写真を撮るならココ!②
【ワイキキ・ビーチ周辺】

⑤サーフ・ボード・ロッカー
ロイヤルハワイアンショッピンセンター内、
チーズケーキファクトリー横の細い路地は、
ワイキキ・ビーチへの抜け道
ビーチに隣接する街、ワイキキならではの光景
垣間見える青空と、カラフルなサーフ・ボードたち、
色鮮やかでステキな写真になること間違いなし
⑥インターナショナル・マーケット・プレイス
2016年8月にオープンしたばかり

洗練されたお店が立ち並ぶ中、
樹齢約160年のバニヤン・ツリーが
圧倒的な存在感を放っています
ぜひカメラにおさめてみて

【クヒオ・ビーチ周辺】

⑦デューク・カハナモク像
ハワイ初のオリンピック水泳金メダリスト
それを称して建てられた銅像
近代サーフィンの父とも呼ばれたハワイの英雄は、
いまでもワイキキを見守り続ける・・
そんな彼との撮影はぜったい外せない

⑧バニヤン・ツリー
クヒオ・ビーチ・フラ・ショーが行われる、
フラマウンドの真うしろには、バニヤン・ツリー
インター・ナショナル・マーケット・プレイス内、
にもありましたね

ハワイ諸島随一の巨木
大きく横に広げた枝から、
長~い根が垂れるのが特徴
ただ眺めているだけで、
自然のパワーに引き込まれそう
ぜひ部屋に飾りたい一枚ですね

⑨クヒオ・ビーチ
さて、お次は砂浜へ出てみました
近代的なホテルや建物に囲まれひっそり佇む、
老舗ロイヤル・ハワイアンのピンク色と、
ターコイズブルー色のビーチや砂浜の色が素敵
近代と古代のコントラストに自然が加わり、
なんとも素敵な風景です

⑩小さな滝
さらに東に進むと、小さな滝を発見
涼しげに岩の上を流れる滝に青空
より一層お花や緑が映えます

青空とビーチを背景にパシャリ

⑪防波堤
クヒオ・ビーチには、
防波堤が設置されています
見えているあの屋根がある部分、
防波堤の最東端部分です

ビーチの色が左右で違いますね
先まで行ってみることに

ここが先っぽ
海に囲まれ、なんとも不思議な気分
ここから東側を撮影すると・・・

ダイヤモンド・ヘッド
こちらの砂浜は比較的人が少なく、
手前には沢山のヤシの木、
青空と透き通った海とが合わさり、
昔のハワイが見えてきそうな気がする風景

カラカウア・アベニューへ戻り、
少し進むと・・・

⑫サンズ・サウチ・ステート・リクリエーショナル・パーク
こちらはちょうど入口辺りですね
この看板の右側に入っていくと・・・
写真中央右側に見えるのは、
白いライフセーバー小屋
白い小屋の色が、青空と海に映えて、
素敵な一枚になりますよ
ビーチに点々とあるので、
ぜひカメラに収めてみて

⑬サンズ・サウチ・ステート・
リクリエーショナル・パークの中心部
この公園では、
毎朝のようにヨガが行われていたり、
お散歩やお昼寝をしている人たちの姿が
心身ともにリラックスさせてくれます
大木の下でのんびり過ごしながら、
色んな角度から自然を撮影してみては

カラカウア・アベニューに戻ると、
横断歩道がいくつかあるので、渡ります
カラカウア・アベニューを挟んで、
サンズ・サウチ・ステート・
リクリエーショナル・パークと、
並行して位置するのが・・・
⑭カピオラニ・パーク
中へ入りま~す
風で(?)
木たちが斜めになってる

そのまま東へ進むと、
一面緑の芝生の奥には、
ダイヤモンド・ヘッド
なんと壮大な風景でしょう

ダイヤモンド・ヘッドって、
場所や角度を変えることで、
様々な表情を見ることができるんです
ヤシの木と一緒に撮るのもおすすめ

ところで、
ダイヤモンド・ヘッド・ハイキングも、
おすすめスポットのひとつ
ダイヤモンド・ヘッド頂上
から見えるのは・・・?

大迫力のクレーター
ワイキキを一望できる絶景

ワイキキだけでも、
沢山の撮影スポットがありましたね
ハワイへお越しの際は、
ぜひ散策してみてください
JTBハワイ WEB課
★「エコツーブログ」では各地の旬な情報をお届けしています。 このブログには、日本エコツーリズム協会の会員の方からの情報を中心に掲載をしています。 掲載ご希望の方は、日本エコツーリズム協会事務局までご連絡下さい。 e-mail: ecojapan(at)alles.or.jp ※(at)を@にして送信
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2016年10月10日|
Administrator |
JTBハワイ様よりハワイの情報をお寄せいただきました!!
ワイキキのおすすめ撮影スポット♪写真を撮るならココ!
ワイキキで写真を撮るならココ
ハワイならではの素敵な写真が撮れちゃう、
おすすめ撮影スポットのご紹介

ワイキキの西部から東部にかけて、
徒歩で移動してみました~
ショッピングやお散歩の合間になど、
お手軽に素敵な写真を撮影ができるのが、
とっても魅力的なワイキキ
今回訪れた場所は14箇所
↓↓↓ マップはこちら ↓↓↓
①フォート・デロシー・ビーチ・パーク
緑と空といえばこちら
自然を背景に撮影したいなら、
ハワイの植物がたくさんの、
こちらの公園がおすすめ

賑やかなワイキキの中心から外れ、
静かにゆったり過ごしたい時に、
最適のスポットでもあります

②シェラトン・ワイキキ・ホテル
なんと、ホテルのプールに隣接して、
目の前に広がるのは、ワイキキ・ビーチ
 ©シェラトン・ワイキキ・ホテル
プールの外、ビーチ側には通路があり、
海がこんなにすぐ目の前

この位置からカメラを向けると・・・
ダイヤモンド・ヘッドと海
美しすぎるコントラストを撮影できます

③ザ・ロイヤル・ハワイアン・ ラグジュアリー・コレクション・ リゾート・ワイキキ
「太平洋のピンクパレス」の愛称で親しまれ、
ワイキキ名物でありシンボル的存在。
ピンク!ピンク!ピンク!
色鮮やかながらも、且つ、
古き良きハワイの雰囲気を感じます
ぜひカメラにおさめてみて
 ©ザ・ロイヤル・ハワイアン・ラグジュアリー・コレクション・リゾート・ワイキキ
美しい緑に囲まれた独特な雰囲気が漂う、
ホテル敷地内の美しいガーデンは、
一歩足を踏み入れると、
賑やかなワイキキにいることを、
忘れてしまいそうな静けさ

④スカイ・ワイキキ
夕陽や夜景を見下ろすことができるスポット
食事をしながらの撮影はいかが
カラカウア通り沿い、
ワイキキ・ビジネス・プラザの19階

夕方の風景

夜の風景
次回に続く
JTBハワイ WEB課
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2016年09月23日|
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世界遺産にも指定されているキラウエア火山
ハワイ島エコツアーの老舗「太公望」さまから目にも美しい写真を頂きました!

太公望ハワイ HP:https://www.taikobo.com/
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2016年09月16日|
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JTB カナダさまより 季節のお便りをいただきました!
クルーズ船で行くハウ・サウンドとスコーミッシュ
■08:00am ハーバーグリーンドック出発

右にノースバンクーバ市の山々、左にバンクーバー市ダウンタウンの建物群を見ながら、クルーズ船は西へと進みます。
 船内の様子です。
 ご出発約30分後、ライオンズゲートブリッジの下を通過します。
 この辺りで朝食が始まります。船内で料理された、できたての朝食です。
 ウエストバンクーバ市の灯台岬を超えて、ホーシューベイに入った辺りから進行方向が北となり、穏やかなフィヨルドの中へ進んでいきます。
海の色が線で区切られて、2種類の緑になっているのが見えます。

海の緑が鮮やか!!フィヨルドならではの光景が美しいです。
氷河の溶け水の影響もあり、言葉に表せないエメラルドグリーン色です。

海の色が変わる瞬間が神秘的(一瞬の出来事)!
この境界線を抜ける経験はなかなか出来ません。

一般的には高速道路で抜けていく道の横をクルーズ船で行くと、右に聳え立つ山々の光景が素晴らしく、遠くには氷河を頂く山々も見えます。
右前方に、後程ツアーで行く向かうブリタニア炭鉱が見えます。
シー・トゥー・スカイ・ゴンドラ、シャノン滝も見えます。
まもなくスコーミッシュに到着です。
■12:00pm スコーミッシュ到着
スコーミッシュはBC鉄道が建設された1910年にできた町。
木材業やパルプ業で栄えてきたこの町は、最近、観光やアウトドアレクレーションに力を入れています。

こちらでクルーズ船から降り、バスに乗り込み、シー・トゥー・スカイ・ゴンドラへ向かいます。
https://www.seatoskygondola.com/
■12:30-14:30 (2時間)自由時間
昼食とゴンドラ乗車券を受け取って、自由な時間を楽しみます。
 ゴンドラで頂上へ(標高885m)。約10分乗車。
頂上でのトレッキングを楽しみました。THE PANORAMA TRAIL 1.6km。所要約45-60分。

最高の景色!先ほどクルーズ船で通ったフィヨルドが見えます。

■14:35-15:10 シャノン滝
335mの落差があります。

■15:30-17:00 ブリタニア鉱山博物館
http://www.britanniaminemuseum.ca/
博物館では坑内ツアーに参加(英語ツアー)しました。
1888年の鉱山発見から1974年の閉山までの86年歴史をトロッコ列車に乗って見るツアーです。

■18:00 バンクーバー到着
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2016年09月08日|
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★JTBハワイ様から、季節のおたよりが届きました!
ハワイの風景2016年・夏
Aloha!
朝方は少し涼しく気持ち良いですが、 お昼になると、まだまだ暑い日が続きます。

今日は、オアフ島ワイキキの、
フォート・デロシー・ビーチ・パークを散策。

ハレ・コア・ホテルの方へ向かって歩いて行くと、
たくさんのキレイなお花が咲いています。
   
   
 

是非、近くに来たら、 立ち寄ってみてください。
JTBハワイ Web課
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2016年09月07日|
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★ハワイの今岡様から、季節のおたよりが届きました!

マカプウ・トレイルは東オアフ海岸のシーライフ・パーク手前にある初心者用のハイキングコースです。 往復で2マイル(3.2キロ)で、ラビットアイランドが見える展望台まで上り坂でいくのですが、広い舗装道なので非常に歩きやすいのが特徴。
 実はこのトレイルは本来は灯台を管理する沿岸警備隊のために作られた道路だったこともあり、舗装が行き届いているのです。このため小さいお子さんを連れてベビーカートを引いて登ってきたり、あるいは散歩に犬と来たり、のんびり上ってくる人を多く見かけます。 3歳の子供を連れての往復で1時間半、熟年大人で1時間10分ほどでした。  ここは冬場になるとザトウクジラが潮を吹くのがみられるメッカで、望遠鏡でみられる展望台があったり、1909年に作られた灯台があったりしますが、大きな木がないため、日影がないハイキングコースで、陽に焼けるため日焼け止めクリームはかかせません。また海からの貿易風がよく吹き付け、大変さわやかなコースですが、風が強いときは吹き飛ばされないよう気を付ける必要もあります。
 展望台まで行くと、真っ青な海の向こうにシーライフパークやコオラウの山が見られたり、ラビットアイランドが間近にみられる300度以上のパノラマで、素晴らしい景色です。

さて今回9月初めに上ったとき、このトレイルで、自然に生育しているウチワサボテンに実がたくさんついていました。ウチワサボテンの実は食べることができます。実はちょっと青臭いが甘みもあり、ジューシーでなかなかおいしいものです。

なお、このトレイルにはトイレがないので、ハイキング前にしっかりすましておきましょう。 木陰がないので、特に水分補給には注意を、またできるだけ帽子の持参を。 日傘は風が強い事が多くあまりおすすめしません。 道は広いが崖になっている場所が多く、道の端を歩かないように。
ハワイに来たら、ダイアモンドヘッド登山とともに、このマカプウ・トレイルにもぜひ行ってみてください。
今岡千草
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2016年08月19日|
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パラオの人気スポットの一つにガラスマオの滝がある。
滝に行く方法は、3つ。歩いていく。
ジップライン(木から木へと張られたワイヤーロープを、ハーネス付きの滑車で渡る)を乗り継いでいく。
俗に言う〝みかん山モノレール“というモノレールで往復する。

今回はこのモノレールに乗った。
まさに一本のレールの上にちょこんと座椅子を乗せた乗り物だ。
体格の良いパラオの人たちが定員通り乗るとかなり重く、カーブでは右に左に揺れ、そのたびごとに悲鳴が上がる。


途中,川を渡るときが、一番悲鳴が大きかった。

勇壮な滝。

滝つぼへ、滝の水に打たれに行く人が後を絶たない。
「滝の水に潰されそう」と言いているかのように戯れている米系のひと。
このユーモアが微笑ましい。東京からたった4時間半で このような楽しい場所はあるとは知らなかった。
NPO法人日本エコツーリズム協会
辻野啓一
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2016年08月13日|
Administrator |
パラオの空港に着いたとき、
Welcome to PALAU
The World’s 1st Shark Sanctuary
の大きなポスターに度肝を抜かれた。

<この写真は帰りの時のもの>
何種類ものサメが紹介されている。
パラオはサメを大切にし、誇っているのだという エコツーリズムの精神が胸に迫って来た。
アバンと言われる集会場の壁面にも必ずと言ってほど、 サメの絵が描かれている。

町中に保護地区が所々にある。


保護官のT シャツを着て頑張っている州の職員のひと 。
島へ渡る橋に飾られたフラッグにはパラオにいる貴重な動物が紹介されている。
彼らの生物多様性を誇っているようにも見えるし、 希少な動物を守ろうとの警鐘にも見えるが、 このような例を知らなかった私には大変新鮮に映った。



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