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奥入瀬渓流でコケさんぽ コケにも香りがあるって知ってた?

テーマ: エコツアー体験記
2016年10月20日| Administrator

奥入瀬渓流でコケさんぽ コケにも香りがあるって知ってた?

 

青森県の奥入瀬渓流でコケ観察に参加しました。

コースはコケ散歩ライト、一時間半で3500円のツアーです。

http://www.oiken.org/

 

コケというと京都のお寺でみた苔むしたフサフサとした

じゅうたんのような庭を思いだしますが、

奥入瀬渓流には天然のコケじゅうたんがあるのです。

 

奥入瀬渓流は、十和田湖を起点に太平洋まで流れ出る奥入瀬川のほんの一部分を言います。

十和田湖は火山の噴火によってできたカルデラ湖で、

噴火口にたまった水が湖となり溢れ出て奥入瀬川ができました。

 

1←1

奥入瀬渓流は高低差200メートルのところを

14キロにわたって川が流れている様が美しいと言われています。

確かにゆったりと水が流れていく様子は、

ほかの渓流と言われる川には無い、穏やかさがあり心が癒されるのを感じました。

 

コケ散歩はそんな奥入瀬渓流のほんの一部分でコケを観察するという、

いたってじみーなツアーですが、ルーペを持つと、なんと世界の広がることか!

肉眼では見えなかった小宇宙がそこにはあります。

 

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これが弾けると胞子が風にのって飛ばされます。

これはルーペをつかってスマホで撮りました。

 

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割とよく見られるシノブゴケ

 

私が一番感動したのはジャゴケです。

割と見たことあるコケなのですが、ルーペで見ると、

その名の通り、蛇のウロコのような模様なのです。

更に、ジャゴケをこすると、フィトンチッドのような爽やかな香りが!

コケは無味無臭という勝手な印象があったので、びっくりしました。

 を這うようなタイプから、雨水をキャッチしやすいフサフサのタイプまで、

色々な生き残り戦略があり、小さいながらに工夫して一生懸命いきる姿に

偉いなーと感じ入ってしまいました。

 

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コケ観察だけでなく、コケだまづくりも人気です。

奥入瀬渓流と言えば、渓流を見て終わりという短い時間での滞在が多かったと言いますが、

このようにコケを活かして滞在時間をのばし、新たな楽しみが作られています。

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写真はタヌキノチャブクロと、コケと白いキノコ。

なんか宮崎駿の世界のようでしょ!

 

高野千鶴

 

今年最大の収穫 筋骨巡りツアー(下呂市)

テーマ: エコツアー体験記
2016年10月09日| Administrator

『今年最大の収穫 筋骨巡りツアー』

昭和の香りが立ち込める路地裏ツアー

執筆:日本エコツーリズム協会 辻野

 

筋骨巡りツアー  筋骨隆々の筋骨である

実は路地裏を巡る楽しいツアーで、今年最大の収穫でした。

 

場所は下呂市金山町

 

「ここがツアーの始まりです」と言われて口があんぐり、

だって、家と家の間の細い路地なんです。

なんか不信感いっぱいで進むと民家の裏庭に綺麗な花が咲き乱れている。

なんて綺麗なことか。気持ちが一挙に高揚。

 

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右側の細い道を半身になって進んでいく。川の流れているのが一階のレベル、2階が街道と同じレベル。道路から見える2階は実は3階。

そのユニークな構造が、この筋骨巡りに面白いひねりを加えている。

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川に上に跨って建つ家。

 

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古い銭湯。小ぶりだが意外に深い湯船。

路地裏には昭和の香りが立ち込め、金田一耕助が出てきそうな雰囲気にすっかり浸り

アドレナリン沸騰

 

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橋の下をくぐって、路地は続く。

 

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そこらじゅうに共同の水場がある。

 

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妙に艶めいた絵のあるカフェ。

 

 

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そして最後は何代も続く造り酒屋。

 

ちょっと路地に入っただけでまるっきり違った世界が広がるのはまるでハリー・ポッターの世界だ。

表から見ては決して分からない裏の世界が魅力だ

 

そこに住む人たちの生活は最大の観光素材。

 

楽しくって楽しくって。

 

 

 

古民家でお茶作り(下呂でのエコツーリズム)

テーマ: エコツアー体験記
2016年10月08日| Administrator

『古民家でお茶作り(下呂でのエコツーリズム)』

執筆:日本エコツーリズム協会 辻野

  

岐阜県下呂市がエコツーリズムでさらにお客様に来てもらおうと頑張っている。

ユニークな古民家でのお茶作りツァーの実践個所 長尾家の古民家を観てきた。

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 どっしりした構えの長尾屋敷

 

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  見事な古井戸 「現役ですか?」 

 

「もちろんです。」 井戸から出てきた水は本当に甘露でした。

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このかまどにもびっくり。このかまどで先ほどの井戸水を沸かす。

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 そして銘茶 幾里の登場

 

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銘茶 幾里  品評会でも高い評価の人気茶。

茶摘みをした茶葉をかまどに乗せた鍋にいれ、茶葉を木べらで混ぜながら窯煎りを行う

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現在のところ、訪日外国人向けツアーとして売り出していて人気が出てきた。

 

 

ルアンパバーン県 ルアンパバーンのエコ・ツアー

テーマ: エコツアー体験記
2016年10月04日| Administrator

<ルアンパバーン県 ルアンパバーンのエコ・ツアー>

 今回紹介するエコ・ツアーは、14世紀中ごろ、ラオスで最初に建国した統一王朝のラーンサーン王国の古都であり、かつ、町が世界遺産にも登録されているルアンパバーン地方の森と、そこに住む少数民族を訪ねるエコ・ツアーです。日本では、まだまだ知られることの少ないラオスの観光地ですが、ルアンパバーンは、その名を聞いたことのある人もいることでしょう。特に、ヨーロッパ人に人気の高い町で、英国の旅行雑誌『Wanderlust Magazine』が2006年から毎年実施している観光都市の読者評価で、過去11回中の7回、世界一に選ばれている町でもあるのです。

 このツアーでは、美しい自然風景を楽しむと同時に、少数民族が暮らす二つの村を訪ねます。二つの村は、ツアーを受け入れることで、村人たちがツアー・ガイドとして雇用され、また、ツアー客に料理を提供することで、収入を得ています。さらに、お客が村でホームスティする対価として、旅行会社は、村の学校基金に寄付を行いっています。

  “森のトレッキングとクアンシーの滝訪問”

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 このツアーでは、トレッキングでカム族の村を訪れ、村人たちの生活を自ら体験することができます。また、トレッキングでは、稲田や畑地を通り、そして森の中に入り込んでゆき、ルアンパバーンの自然の美しさを味わうことができます。さらに、少数民族の家にホームスティして、彼らの文化を味わい、また、クワンシーの滝の景観を楽しみます。

第1日目:ルアンパバーン - ノン・トゥーク村 - ロン・ラーオ村

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午前8時半、車でルアンパバーンの町を出発します。美しい風景の見える田舎道を行き、ノン・トゥーク村で車を降ります。この村では、地方の低地ラーオ族とカム族の人々の田舎の生活を見学しましょう。この村から、トレッキングの開始です。まず、広がる稲田やパイナップルの大規模農園を歩いて通り過ぎます。やがて、深い森に入り込んでゆきます。この森こそ、多様な種類の樹木の宝庫なんです。

 二時間歩くと、山並みの最初の頂に至ります。そこで小休止です。頂から眺め下ろす壮大な風景を楽しみながら、ピクニック・ランチを楽しみましょう。そこから、さらに進むと、二つ目の頂に到着します。トレッキングのコースは、ここから、下りとなり、森の中に続いてゆきます。森の中に入ると、野生の動物たちを、或いは、彼らの足跡を見つけられるかもしれません。森は、様々な種の動物たちの棲み処なのです。コースの途中で、モン族の五家族が住んでいる土地を通り過ぎます。

この日最後の区間を三十分歩くと、ロン・ラーオ村に到着です。この日は、ここで宿泊です。この村では、少数民族モン族とカム族の文化を味わうことができます。この二つの少数民族は、この村で仲良く暮らしているのです。

第2日目:ロン・ラーオ村 - クワンシーの滝 - ルアンパバーン

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 朝食の後、歩き始めると、トレッキングのコースは森の急峻な坂に至ります。途中で、洞穴に立ち寄りますが、この洞穴は、第二次インドシナ戦争時、村人たちがアメリカ軍の爆撃を避けるための間に合わせの防空壕として使われていたのです。

 洞穴を後にしてさらに一時間進むと、クワンシーの滝の源泉の一つに至ります。この泉には、地元の人々から神聖視されている魚が泳ぎまわっています。滝の上から降りて、滝つぼの横で、ラーオ族風のピクニック・ランチを楽しんでください。

 ランチの後、午後のひと時を、滝の水が流れる、みごとなターコイズ・ブルーのプールで、水浴びするなり、ノンビリと浸るなりして、過ごしましょう。滝からすぐ近くにある、ツキノワグマの保護センターも訪れてみる価値があります。ここには、熊の胆をとる飼育場や野生生物の違法売人から助け出されたツキノワグマが保護されているのです。その後、タペン村まで少し歩きましょう。タペン村は、カム族の村で、クワンシーの滝の美しい滝つぼからすぐ近くにあります。タペン村から、車に乗ってルアンパバーンに戻り、ツアーは終わりです。

(JICAシニア海外ボランティア ラオス情報文化観光省 観光マーケティング局配属)

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 本文の内、“森のトレッキングとクアンシーの滝訪問”以降のコースの内容は、以下の英文ホームページからの訳です。

https://www.greendiscoverylaos.com/eco-excursions/luang-prabang/luang-prabang-trekking/item/260-kuang-si-waterfall-experience

 

子どもとカヤックツアー!(三重県)

テーマ: エコツアー体験記
2016年07月30日|

★三重県の海島遊民くらぶ様から、季節のおたよりが届きました!

 

かわいい子どもたちと一緒にカヤックツアーに行ってきました!
漕ぐのがどんどん上手になるお姉ちゃん!
船の安全を任された弟くんは船長さん!
素敵な時間を一緒に過ごさせてもらいましたー!

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海島遊民くらぶ http://oz-group.jp/

 

★「エコツーブログ」では各地の旬な情報をお届けしています。
このブログには、日本エコツーリズム協会の会員の方からの情報を中心に掲載をしています。
掲載ご希望の方は、日本エコツーリズム協会事務局までご連絡下さい。
e-mail: ecojapan(at)alles.or.jp ※(at)を@にして送信

 

小岩井農場エコツアーの楽しさ いろいろ(岩手県)

テーマ: エコツアー体験記
2016年07月28日|

★昨日までの小岩井農場エコツアーレポではご紹介しきれなかったこぼれ話をお伝えします。

じつは初日、雨の中で小岩井のバスツアーに参加していました。雨がひどくなったため、あまり写りが良い写真がなくきちんとしたツアー報告は載せなかったのですが、それでもこの写真はみなさまにご紹介したかったのです。
(左の傘をさしているのがガイドの深澤さん。笑顔がすてきな女性です)


IMG 1805

ここ、両端に杉が並び、かつ足元には季節の花であるアジサイが咲き誇っています。
これも小岩井農場の敷地内の景色。
これは昔の街道跡で、しかもこの道こそが小岩井が小岩井農場として始まったきっかけをつくったお三方のひとり、井上氏が歩いたであろう道だそうです。

ここにたどり着くまでにバスの中でガイドさんから紙芝居形式で小岩井農場の成り立ちを教えて頂いたので、この街道跡をみると、まさしく「過去の出来事/歴史」と「現在」が繋がる感覚を覚えました。

そしてガイドの深澤さんが帰り道で、「ぜひ売店で小岩井の牛乳を飲んでいってくださいね」とすすめてくださったので、瓶入りのものを1本飲んでみました。

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よく牛乳の味を表すことばとして「濃い」「あっさりした」「コクのある」「クリーミーな」などといったものがありますが、この牛乳はそれのどれにも当てはまらないように思いました。たしかに冷たくあっさりした飲み心地ではありますが、適度に脂肪分もあり、あっという間に飲みきってしまいました。

ただひとつ感じたのが、小岩井農場でのエコツアーに参加したことによって、この牛乳がどこで飼育されている牛から搾乳されたものなのか(上丸牛舎)、そしてその牛がどんなものを食べているのか(小岩井農場内の牧草やトウモロコシ)、その牛がふだん飲んでいる水(敷地内から湧き出る地下水)、どんな方々が牛の世話をしているのか(ガイドさんふくめ小岩井の皆様)がわかるため、安心して飲め、かつこの牛乳1本にかけられた苦労や時間、歴史などが伝わってきたことです。

バスツアーのガイドさんである深澤さんはじめ、ガイドさん達が口をそろえておっしゃっていたのが「安全・安心・素性明らか」のフレーズ。
まさしくそのとおりだと感じました。

小岩井農場は自然観察のツアーももちろん楽しめますが、やはりいくつもののツアーに参加し、小岩井そのものを楽しむのが一番のおすすめです。1日いても飽きません。

岩手に行ったらぜひ小岩井農場をたずねてみてくださいね。
http://www.koiwai.co.jp/makiba/tour/index.html






 

ホタルもいる小岩井の森(岩手県)

テーマ: エコツアー体験記
2016年07月27日|

小岩井農場でのエコツアー体験を引き続きお届けします。

7月15日、昨日までの雨も上がりさわやかな天気の中、自然観察ツアーに参加しました。
案内をしてくださるのは、もともと林業に携わっていたという佐藤さん(写真左)。
小岩井農場の入り口付近にいるこの「アベア」くん(写真右)も、佐藤さんの手によるものです。

IMG 1839

 
昨日、トラクターバスですすんだ森を、今度は自分の足で歩きます。
すでにトラクターバスや牛舎見学、バスツアーにも参加していたことから、つぎはどんなツアーなのだろうかと楽しみに歩いていくと、季節柄あちこちにセミの抜け殻があり、それに気を取られていると佐藤さんが「ここはホタルも生息しているんですよ」と声をかけてくださいました。

ちょうどこの日を含めた期間、ホタルまつりをしていたそうです。
さらに森を進んでいくと、開けた場所に出ました。杉の森です。


IMG 1839

上ばかりみていたところに、佐藤さんが「このあたりに食べられる草があるんですよ」と。
おもむろに佐藤さんが道端の多寡さ1mもない草を引き抜き、その皮をむいてくださいました。
そしてそれを齧ってみるととてもみずみずしく、渇いたのどを潤してくれました。
スイという植物だそうです。

さらに佐藤さんがエコツアーのたのしさに目覚めたきっかけになったという植物も、その時の思い出とともに紹介してくださいました。
これがその植物、「はないかだ」です。

IMG 1839

葉の上にこんな丸い実がのっていますが、花がさいているときもとてもかわいらしいそうです。
佐藤さんのようなガイドさんとともに森を歩くことで、頭上や足元、いろいろなところに視線をうつし、そのたびに植物や虫等のお話をきけました。

小岩井だけでなく、各地のエコツアーに参加すると、いままで気付かなかったことにも気づき、さらにそれが旅の楽しさを増幅させてくれます。
これからのお休み、いろんなエコツアーに参加してみませんか?

 

小岩井のエコツアーももちろんおすすめです。

http://www.koiwai.co.jp/makiba/tour/

 

 

 

 

 

 

明治時代の牛舎が現役です(岩手県)

テーマ: エコツアー体験記
2016年07月26日|

昨日に引き続き、岩手県の小岩井農場をご紹介します。

 

7月14日、午前中にトラクターバスで牧草地と森をまわり、お昼を済ませた後、午後最初のツアーとして牛舎見学をしてきました。
案内してくださるのは斉藤さん(男性)。トラクターバスのガイドさんだった斉藤さん(女性)と同じ姓なのですが、血縁関係はなく、よくよくお話を伺ってみると岩手県にはサイトウ姓が多いのだとか。藤原姓も多いそうで、岩手らしいちょっとしたお話が聞けました。

牛舎に行くため、ゲートでは石灰の道を通ります。

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ここには明治から昭和にかけての牛舎があり、かつ現役で牛舎として使用されています。
それぞれの牛舎には「国登録有形文化財」の看板が表に設置されてありました。

ガイドの斉藤さんいわく、小岩井農場は第二次世界大戦で空襲の被害を受けなかったため、明治41年に建築された牛舎など昔のものがいまもきちんと残っているのだそうです。

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1号から4号の牛舎、すべてが現役で、かつここで搾乳された牛乳は小岩井農場内でしか飲めないそうです。
(他の新しい牛舎もあり、そこの牛乳は外に流通しているそうです)

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斉藤さん「牛は一頭どのくらいの重さがあると思いますか?」の問に頭をひねっていると、「個体にもよりますが、およそ600kgです」と教えて頂きました。
そして牛は1日30kgのえさをたべ、100リットルの水を飲み、30リットルの牛乳を出しているそう。そして排尿は50リットル。
想像以上の牛の偉大さに絶句しているとさらに斉藤さんは「ちなみに農場の水は全て地下水です」と。
1日100リットルの水を飲む牛は現在2,000頭。その他に鶏なども飼育されているそうですが、全て地下水でまかなっているという驚きのお話。

ただお話には続きがあり、そもそも小岩井農場自体がもともとは原野だったところ。それを長い時間をかけ、人の手で作り上げてきた農場です。
もともと湿地であり、実際、小岩井農場の所在地名にも湿地を示す「谷地」がついています。
「排水技術を駆使し、ここを農場にしていったんです」と、牛のお話からはからずも農場の歴史のお話までうかがうことができました。

その牛も、子牛だけの牛舎や搾乳をメインとする牛舎などにわかれ、実際にそれらの牛たちを見学することもできます。
※触ることはできません。

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途中で雨がひどくなってきたものの、終始斉藤さんのお話と目の前の牛、そして歴史ある建物が繋がり、午前に引き続き小岩井農場の歴史といままでの関係者の努力を感じることができました。


 

 

 

 

小岩井農場のツアーに参加してきました!(岩手県)

テーマ: エコツアー体験記
2016年07月25日|

2016年7月14日と15日に岩手県雫石町を訪れ、「第10回エコツーリズム大賞」(2014年度)で大賞を受賞した小岩井農牧株式会社にお邪魔してきました。
この2日間で、小岩井農場のエコツアーに参加してきたのでその様子を紹介します。

 

入口にはこんな看板があり、「エコツーリズム大賞受賞」と、大きく出ていました。

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初日、14日はトラクターバスツアーに参加しました。案内してくださったのはガイドの斉藤さん(写真下)とドライバーのたかやしきさん。

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ふと気になり、斉藤さんの帽子を見せて頂くと、そこには「エコツーリズム大賞受賞」のバッジが!

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たかやしきさんの運転で、農場をトラクターですすんでいきます。
この客席がついているトラクターバスは、なんと農場の皆様の手作りされたのだそうです。
そんななか、車内では斉藤さんが外の景色とあわせながら、小岩井の自然と歴史を紹介してくださいました。

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斉藤さん「小岩井ときいて最初に思い浮かぶものはなんですか?」
ちょうど外に牧草地が見えていたため、「牧草がひろがる写真を見たことがありますし、実際いま牧草地の中にいますし、『牧草』というイメージがつよいです」とこたえると、そこから斉藤さんがお話してくださったのは、小岩井農場が行っている林業や畜産、農業のお話でした。

「いまここには牧草地が広がっていますね。でも小岩井では牧草を7年育てたら、その土地ではその後にトウモロコシを2年、小麦を1年育てているのです。」
「ほら、トウモロコシ畑が見えてきました。ここは前は牧草地だったんですよ。小岩井農牧株式会社では10年単位でこうして順繰りに別々の植物を育てているのです。その理由はなんでしょう?」

外が雨で肌寒いこともわすれ、思わず斉藤さんの話に聞き入ってしまいました。
なぜ作物を順々に育てているのか、それはぜひ小岩井農場のツアーに参加して理由を探ってみてください。
「循環型とは何か」「なぜ小岩井が牛と牧草、トウモロコシ(デントコーン)、小麦を育てているのか」がとてもよくわかります。

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さらにトラクターバス(農場の方は愛情を持って「トラバス」と呼んでいました)で進んでいくと、とても特徴的な景色の場所につきました。

斉藤さんの「ちょっと降りてみましょう」の声でトラバスをおり、この景色に見入っていると、斉藤さんとたかやしきさんが、「ここは100年杉の森です」と話し始め、その歴史やそもそもの小岩井農場のなりたちをお話してくださいました。

その中で特に特徴的だったのは「木の貯金」という言葉。
先人たちが何を思って木を植えたのか、そして農場経営をどうしていくのか、その長期計画にどう植林や畜産を組み込んでいくのか。
100年以上の歴史を持つ小岩井農場だからこその深い歴史のある話は、本当に面白く、かつ「この場で聞く」からこそその歴史の深みがしみこんできました。

斉藤さん、たかやしきさん、ありがとうございました!

【小岩井農牧株式会社 ガイド付ツアー】

http://www.koiwai.co.jp/makiba/tour/

 

 

 

 

 

 

二戸の宝を生かしたエコツアー(岩手にのへ おさんぽ日和)結果報告(岩手県)

テーマ: エコツアー体験記
2016年06月22日| 岩手県二戸市

二戸の宝を生かしたエコツアー(岩手にのへ おさんぽ日和)結果報告
「稲庭高原ハイキングと座敷わらし伝説の金田一温泉緑風荘」

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6月12日(日)、平成28年度3回目となる二戸の宝を生かしたエコツアー(岩手にのへ おさんぽ日和)が行われました。

今回は、地域のシンボル的な山である稲庭岳で地元の元気な地域づくり団体「岩誦坊クラブ(がんしょうぼうくらぶ)」の皆さんにガイドしてもらいながらハイキングを楽しみ、その後は、座敷わらし伝説で有名な緑風荘さんの温泉で疲れた体を癒されてきました。

稲庭岳は、標高1,078mの山で、昔から放牧地として利用されてきました。現在は、ヘルシーでおいしい赤身肉で注目を集めている短角牛の放牧などが行われています。また、べこ(二戸の方言で牛の意)のほかにも、様々な動植物の宝庫です。

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ハイキングは、稲庭岳のキャンプ場から出発して、山頂で一服し、再びキャンプ場まで戻ってくるおよそ2時間のコースでした。山頂からは、周囲が一望でき、足元には牧野、遠くには岩手山(2,041m)、七時雨山(1,060m)、西岳(1,018m)、八幡平(1,614m)、名久井岳(615m)、八甲田山(1,585m)、そして折爪岳(852m)が見えます。

お昼ごはんは、キャンプ場でお弁当をいただきました。自然の中で食べるごはんはとても美味しかったです!

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午後は、金田一温泉郷へ移動して、緑風荘にお邪魔しました。緑風荘は、6年半ぶりに営業を再開したばかりで、今回のツアーに参加者さんたちも緑風荘の温泉に入れることをとても楽しみにしていたようです。

また、緑風荘 当主 五日市洋(いつかいち しょう)さんに、緑風荘に現れる座敷わらし「亀麿(かめまろ)」の伝説をお話いただきました。

iwate ninohe 20160622 04

ツアー参加者は総数18人でした。盛岡市をはじめ、紫波町、八幡平市、八戸市、青森市、地元二戸市など、多方面の方にご参加いただきました。

二戸市地域おこし協力隊(岩手県)
岩手県二戸市 http://www.city.ninohe.lg.jp/forms/top/top.aspx


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