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エコツーブログ

里山をのぞき見 ~おさんぽマーケット~(埼玉県・飯能市)その1

テーマ: エコツアー体験記
2016年11月20日| Administrator

里山をのぞき見 ~おさんぽマーケット~(埼玉県・飯能市) その1

 

バスを降りれば、森のさわやかな空気に包まれ、深呼吸ひとつ

 01

舞台は埼玉県飯能市南高麗(みなみこま)地区にあるバスの終点、間野黒指(まのくろざす)。

飯能駅からバスで30分、ふだんは1日6往復の、穏やかで静かな集落だ

今日は臨時便もあって、なんの苦も無く到着

 02

この山あいの小さな集落で、春と秋の年2回繰り広げられる、『おさんぽマーケット』

この集落の家がそれぞれ「おみせ」に変身して、買物やお食事を楽しむ

こんな素朴きわまるイベントには、なんと1000人を超える人が訪れる、

まさにいま飯能で一番「元気」なイベントなのだ

 03

およそ普段の集落からは想像もつかないほどの大盛況っぷり

ちょっと異様な光景である

 

おさんぽマーケットは各家々を回りながら、楽しくおしゃべりを楽しんだり

野菜や果物、手作りのお菓子、工芸品などを買ったり

各家にあるスタンプを集めたり、秋に色づく草木を愛でつつ山道も歩く。

こんないくつもの楽しみが、山を一周する一筆書きのコースで味わえてしまう

なんともオトクなイベントなのだ

 

 04

コースは人のおうちの中も通っていて、どんどん進んでいく

 

 06

こんな山道の先にもお宅がある

 

 05

そうしてたどり着いたお宅はすべてお店に早変わり

季節のめぐみであふれる店先はどこも大盛況だ

 

 07

しばらく上ると山の稜線にたどり着いた

 

まだコースは半分も来ていない

 

次回へ続く

 

 

『森林文化都市』で西川材をめぐる(埼玉県飯能市)その2

テーマ: エコツアー体験記
2016年11月14日| Administrator

『森林文化都市』で西川材をめぐる(埼玉県飯能市)その2

 

1

一行はバスで飯能市小岩井にあるストックヤード(貯木場)へ

 

3

貯木庫中が木の良い香りに包まれていた。

 

2

貯木倉庫の筋交いには金属を一切つかわず

木でつくられたクサビで互いが接合されている。

意外なことに万が一の火事の際には、燃えて崩れるまでの

時間は金属よりも長く、避難までの時間が稼げるそうだ。

この貯木場の木は、かの有名な川越の「時の鐘」にも使用されているとのこと。

 

4

貯木場内にある事務所

湾曲した木材を用いた独特な意匠の梁

このような木材を生かし、すべての接合部を金属なしで

組み上げるには熟練の職人の技が必要なのだが

近年はそういった大工さんが減ってきているとのこと。

 

ツアーは西川材を実際に用いたモデルハウスを見学し、終了した。

 

最後に素晴らしいお土産をいただいた

8

木の優しい香りがする西川材の折り紙と木の繊維でつくられたハンカチ

 

市役所では西川材フェアーが開催されていた。

5

 

6

 

7

 

子供たちが西川材と木のぬくもりに親しむことで

これからも西川材が継承され、活用されていくことを願う。

 

都心からたったの1時間 飯能市12月のエコツアー情報はこちら

http://hanno-eco.com/ecotour_no_goannai/sankabosyutyu_no_ecotour/itiran.html

また飯能市エコツーリズム統一ロゴマークの募集もしています

http://hanno-eco.com/ecotour_no_goannai/sankabosyutyu_no_ecotour/pg3883.html

 

おわり

執筆:事務局 坪根

 

 

『森林文化都市』で西川材をめぐる(埼玉県飯能市)その1

テーマ: エコツアー体験記
2016年11月14日| Administrator

『森林文化都市』で西川材をめぐる(埼玉県飯能市)その1

 

エコツアーのまち飯能で木材をめぐるツアーへ

これ以上ない秋晴れに胸が躍る

山の間から顔を出した太陽に、朝冷えもゆるむ中

ツアーはバスで西川材となる木々が育つ育林地へ

 01

「森林文化都市」を掲げる飯能市は、森林が76%を占め

その90%は材木のために植林された人工林である。

車窓から、ところどころに伐採された山肌が見える。

すぐに植林をすることで土砂崩れを防ぐのだという。

植林から伐採まで最低でも40~50年はかかるとのこと。

ごく普通の山並みが、いつもと違ってみえる。

 

西川材の「西川」とは実は地名ではない。

古く江戸時代には切り出した木材は、高麗川、入間川、荒川をいかだで江戸に運ばれていた。

「西のほうの川からくる木材」、転じて「西川材」と呼ばれるようになった。

西川材は主にスギが6割、ヒノキが4割、その他、サワラ、ケヤキなどで構成される。

 

 04

左がヒノキ、右がスギの葉

 

 02

バスを降り、東吾野にある育林地へ入ると整然と並ぶスギやヒノキに迎えられた。

ひんやりとした森の空気が気持ちよい。

 

03

木材として木を育てるということは

植林から始まり、枝打ちや間伐、下草刈りなどの手入れが欠かせない。

まっすぐに立つスギやヒノキの姿は、西川材が手をかけられた

良質な木材であることを身をもって体現しているように思えた。

 

 07

一行は平戸の原木丸太の市場「吾野原木センター」へ

ところせましと原木が積み上げられている。

 

06

コケや地衣類が木についているということは、空気がきれいで湿度があり、良い生育環境であるという証拠だそうだ。

 

05

このヒノキの木で樹齢110年ほど。立派な断面にこの木が経た年月に思いを馳せる。

 

次回へ続く

執筆:事務局 坪根

 

伊勢湾の離島で小学生と島めぐり(三重県)

テーマ: エコツアー体験記
2016年11月09日| Administrator

エコツアーの参加者さまからツアー参加レポートをいただきました!

 

『伊勢湾の離島で小学生と島めぐり』(三重県)

 

秋晴れとなった10月15日の土曜日、三重県鳥羽市の離島『神島』を訪れました。

 

目的は神島の小学生が自分たちの暮らす島を紹介する「神島っ子ガイド」に参加するため。

同じく鳥羽市の離島、菅島では何年も前から地元小学生が島を案内する

「菅島っ子ガイド」が行われていますが、神島での取組はまだはじまったばかり。

神島ただひとつの小学校「神島小学校」の子どもたちによるものです。

 

神島に暮らす子どもたちがガイドとなって、神島の歴史や史跡、見どころを紹介しながら

島を一周するもので、この日は学年ごとに3つのツアーが行われました。

私は5年生のツアーに参加することにし、船に乗り込みました。

PA150005

鳥羽港から約40分。神島に到着すると、「ようこそ神島へ」と書かれた段幕を持った

20名弱の子どもたちが。神島小学校のほとんどの児童がお迎えにきてくれたそうです。

 PA150036

港近くの公民館で地元食材を使ったお弁当をいただきました。

グループごとにわかれて子どもたちと一緒にお昼にしましたが、お弁当とは別に、

神島でよく食べられているというタコ飯とイワシの生姜煮、そしてヒジキ煮も大鍋に用意されていました。

子どもたちとツアー参加者が交互に座り、お互いの紹介をしつつ、島ならではの食材の話や、

食べ物の好き嫌いの話をしたことで、お互いの距離が縮まりました。

 PA150042

その後、港や神社、灯台、史跡を巡りました。

島の海女漁を説明する寸劇もあり、ふと周りを見ると、

子供たちを励ますように見ている島の人の姿もありました。

 

神島について何も知らないままツアーに参加しましたが、

かえってそれがよかったようで、子どもたちが教えてくれるもの、会話の端々に出てくる方言

すべてが目新しく、ネットでの情報やガイドブックでは得られないものが多くありました。

 

「子どもがガイドをする」ことに対して、「プロのエコツアーガイド並みの情報量と

ガイディング技術を期待できないため参加をためらう」向きもあるかもしれません。

しかし「地元で育つ子どもたち」は、その土地での四季を感じ、

そこに自分達の体験や友達との思い出を重ね、家族から島で暮らす知恵を受け継いでいます。

子どもたちはそれらを彼らのことばで、時には劇や踊りを通じて紹介してくれました。

 

PA150079

神島の港を出るとき、宝貝の御守りと、最初に撮った集合写真を手渡してくれました。

それらはいまも私の部屋に飾ってありますが、いちばんの思い出になっているのは、

子どもたちが灯台で海と森を見渡しながらアサギマダラが訪れる季節を教えてくれたことや、

道を歩きながら教えてくれた下校時でのハプニングなど、

彼らの日々の暮らしとその土地がどう繋がり折り重なっているかでした。

 

子どもたちがガイドをしてくれたことで、その土地を知ることができたのはもちろんですが、

おそらくこれから季節がめぐるごとに「神島のあの子どもたちは学年が上がるな」

「中学入学準備をしている頃かな」と思いを巡らせることでしょう。

それは神島の時間の流れにも考えを及ばせることで、表面的な自然の紹介だけでなく、

島っ子ガイドという「ひとを通じて」その土地を深く知り、

且つまたその時間のなかでどんな変化が起きたのかを感じられる機会を得たからだと思います。

 

エコツアーはガイドとともに地域の自然や文化を楽しみますが、

そのガイドが地元の子どもたちになると、通常のエコツアー以上に「受け身のツアー参加者」

ではいられなくなります。

子どもたちの全力の解説で、参加者の好奇心がさらに引き出されていくと思います。

 

この神島っ子ガイドは通年開催のものではないため、参加できる機会は限られています。

だいたい秋に行われるそうですが、今年は10月15日のほか、11月21日にも開催予定だそうです。

神島そのものもカルスト地形があり、そして伊勢湾の中ごろにあるため

愛知と三重が両方見えるような眺望のよいところもあります。

 

この島っ子ガイドで、ひと味違った離島の旅を体験できると思います。

PA150017

事務局からのお知らせ

いよいよ全国エコツーリズム大会 in 伊勢志摩が開催されます。

この「神島っ子ガイド」も含めて、海女小屋体験、英虞湾の絶景をめぐる

ウォーキングツアーなどさまざまなエコツアーが開催予定です。

伊勢志摩を一挙に満喫するなら今がチャンス!申し込みは下記HPより

http://www.knt.co.jp/ec/2016/ecotourism/

 

「紅葉の旧奥州街道・蓑ケ坂あるき」(岩手県二戸市)

テーマ: エコツアー体験記
2016年10月31日| Administrator

二戸市地域おこし協力隊の高橋様から、エコツアーの体験記をいただきました

 

二戸の宝を生かしたエコツアー(岩手にのへ おさんぽ日和~神無月の会~)結果報告

「紅葉の旧奥州街道・蓑ケ坂あるき」

 01

10月22日(土)今年度5回目となる二戸の宝を生かしたエコツアー

(岩手にのへ おさんぽ日和~神無月の会~)が行われました。

いにしえの旅人が往来した「旧奥州街道」をハイキング。

今回の地元受け入れ団体は「金田一よりゃせん」のみなさんです。

02

天候にも恵まれ約7キロの道のりも気持ちよく歩くことができました。

05

地元ガイドさんによる分かりやすい説明は歴史的な内容も含めて、

地域の魅力を再確認し、あらたな発見もありとても実りある1日でした。

06

一番の難所である「蓑ケ坂」を登りきったあとは、頂上付近の絶景ポイントでの昼食と

講談のサプライズを披露していただき、リラックスしてゆったりと過ごすことができました。

07

食後はゴールを目指し、林檎の栽培が盛んな金田一エリアならでは、

林檎の木の下を実に傷をつけないよう慎重にくぐり抜けます。

 

たっぷり歩いたあとは金田一温泉で疲れた体をほぐしてから帰路に着きました。

 

★「エコツーブログ」では各地の旬な情報をお届けしています。
このブログには、日本エコツーリズム協会の会員の方からの情報を中心に掲載をしています。
掲載ご希望の方は、日本エコツーリズム協会事務局までご連絡下さい。
e-mail: ecojapan(at)alles.or.jp ※(at)を@にして送信

 

奥入瀬渓流でコケさんぽ コケにも香りがあるって知ってた?

テーマ: エコツアー体験記
2016年10月20日| Administrator

奥入瀬渓流でコケさんぽ コケにも香りがあるって知ってた?

 

青森県の奥入瀬渓流でコケ観察に参加しました。

コースはコケ散歩ライト、一時間半で3500円のツアーです。

http://www.oiken.org/

 

コケというと京都のお寺でみた苔むしたフサフサとした

じゅうたんのような庭を思いだしますが、

奥入瀬渓流には天然のコケじゅうたんがあるのです。

 

奥入瀬渓流は、十和田湖を起点に太平洋まで流れ出る奥入瀬川のほんの一部分を言います。

十和田湖は火山の噴火によってできたカルデラ湖で、

噴火口にたまった水が湖となり溢れ出て奥入瀬川ができました。

 

1←1

奥入瀬渓流は高低差200メートルのところを

14キロにわたって川が流れている様が美しいと言われています。

確かにゆったりと水が流れていく様子は、

ほかの渓流と言われる川には無い、穏やかさがあり心が癒されるのを感じました。

 

コケ散歩はそんな奥入瀬渓流のほんの一部分でコケを観察するという、

いたってじみーなツアーですが、ルーペを持つと、なんと世界の広がることか!

肉眼では見えなかった小宇宙がそこにはあります。

 

2

これが弾けると胞子が風にのって飛ばされます。

これはルーペをつかってスマホで撮りました。

 

3

割とよく見られるシノブゴケ

 

私が一番感動したのはジャゴケです。

割と見たことあるコケなのですが、ルーペで見ると、

その名の通り、蛇のウロコのような模様なのです。

更に、ジャゴケをこすると、フィトンチッドのような爽やかな香りが!

コケは無味無臭という勝手な印象があったので、びっくりしました。

 を這うようなタイプから、雨水をキャッチしやすいフサフサのタイプまで、

色々な生き残り戦略があり、小さいながらに工夫して一生懸命いきる姿に

偉いなーと感じ入ってしまいました。

 

4

コケ観察だけでなく、コケだまづくりも人気です。

奥入瀬渓流と言えば、渓流を見て終わりという短い時間での滞在が多かったと言いますが、

このようにコケを活かして滞在時間をのばし、新たな楽しみが作られています。

5

写真はタヌキノチャブクロと、コケと白いキノコ。

なんか宮崎駿の世界のようでしょ!

 

高野千鶴

 

今年最大の収穫 筋骨巡りツアー(下呂市)

テーマ: エコツアー体験記
2016年10月09日| Administrator

『今年最大の収穫 筋骨巡りツアー』

昭和の香りが立ち込める路地裏ツアー

執筆:日本エコツーリズム協会 辻野

 

筋骨巡りツアー  筋骨隆々の筋骨である

実は路地裏を巡る楽しいツアーで、今年最大の収穫でした。

 

場所は下呂市金山町

 

「ここがツアーの始まりです」と言われて口があんぐり、

だって、家と家の間の細い路地なんです。

なんか不信感いっぱいで進むと民家の裏庭に綺麗な花が咲き乱れている。

なんて綺麗なことか。気持ちが一挙に高揚。

 

03 01 02

 

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右側の細い道を半身になって進んでいく。川の流れているのが一階のレベル、2階が街道と同じレベル。道路から見える2階は実は3階。

そのユニークな構造が、この筋骨巡りに面白いひねりを加えている。

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川に上に跨って建つ家。

 

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古い銭湯。小ぶりだが意外に深い湯船。

路地裏には昭和の香りが立ち込め、金田一耕助が出てきそうな雰囲気にすっかり浸り

アドレナリン沸騰

 

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橋の下をくぐって、路地は続く。

 

09 10

そこらじゅうに共同の水場がある。

 

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妙に艶めいた絵のあるカフェ。

 

 

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そして最後は何代も続く造り酒屋。

 

ちょっと路地に入っただけでまるっきり違った世界が広がるのはまるでハリー・ポッターの世界だ。

表から見ては決して分からない裏の世界が魅力だ

 

そこに住む人たちの生活は最大の観光素材。

 

楽しくって楽しくって。

 

 

 

古民家でお茶作り(下呂でのエコツーリズム)

テーマ: エコツアー体験記
2016年10月08日| Administrator

『古民家でお茶作り(下呂でのエコツーリズム)』

執筆:日本エコツーリズム協会 辻野

  

岐阜県下呂市がエコツーリズムでさらにお客様に来てもらおうと頑張っている。

ユニークな古民家でのお茶作りツァーの実践個所 長尾家の古民家を観てきた。

1

 どっしりした構えの長尾屋敷

 

2

  見事な古井戸 「現役ですか?」 

 

「もちろんです。」 井戸から出てきた水は本当に甘露でした。

 5

このかまどにもびっくり。このかまどで先ほどの井戸水を沸かす。

 3

 そして銘茶 幾里の登場

 

4

 

銘茶 幾里  品評会でも高い評価の人気茶。

茶摘みをした茶葉をかまどに乗せた鍋にいれ、茶葉を木べらで混ぜながら窯煎りを行う

6

 

現在のところ、訪日外国人向けツアーとして売り出していて人気が出てきた。

 

 

ルアンパバーン県 ルアンパバーンのエコ・ツアー

テーマ: エコツアー体験記
2016年10月04日| Administrator

<ルアンパバーン県 ルアンパバーンのエコ・ツアー>

 今回紹介するエコ・ツアーは、14世紀中ごろ、ラオスで最初に建国した統一王朝のラーンサーン王国の古都であり、かつ、町が世界遺産にも登録されているルアンパバーン地方の森と、そこに住む少数民族を訪ねるエコ・ツアーです。日本では、まだまだ知られることの少ないラオスの観光地ですが、ルアンパバーンは、その名を聞いたことのある人もいることでしょう。特に、ヨーロッパ人に人気の高い町で、英国の旅行雑誌『Wanderlust Magazine』が2006年から毎年実施している観光都市の読者評価で、過去11回中の7回、世界一に選ばれている町でもあるのです。

 このツアーでは、美しい自然風景を楽しむと同時に、少数民族が暮らす二つの村を訪ねます。二つの村は、ツアーを受け入れることで、村人たちがツアー・ガイドとして雇用され、また、ツアー客に料理を提供することで、収入を得ています。さらに、お客が村でホームスティする対価として、旅行会社は、村の学校基金に寄付を行いっています。

  “森のトレッキングとクアンシーの滝訪問”

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 このツアーでは、トレッキングでカム族の村を訪れ、村人たちの生活を自ら体験することができます。また、トレッキングでは、稲田や畑地を通り、そして森の中に入り込んでゆき、ルアンパバーンの自然の美しさを味わうことができます。さらに、少数民族の家にホームスティして、彼らの文化を味わい、また、クワンシーの滝の景観を楽しみます。

第1日目:ルアンパバーン - ノン・トゥーク村 - ロン・ラーオ村

2

午前8時半、車でルアンパバーンの町を出発します。美しい風景の見える田舎道を行き、ノン・トゥーク村で車を降ります。この村では、地方の低地ラーオ族とカム族の人々の田舎の生活を見学しましょう。この村から、トレッキングの開始です。まず、広がる稲田やパイナップルの大規模農園を歩いて通り過ぎます。やがて、深い森に入り込んでゆきます。この森こそ、多様な種類の樹木の宝庫なんです。

 二時間歩くと、山並みの最初の頂に至ります。そこで小休止です。頂から眺め下ろす壮大な風景を楽しみながら、ピクニック・ランチを楽しみましょう。そこから、さらに進むと、二つ目の頂に到着します。トレッキングのコースは、ここから、下りとなり、森の中に続いてゆきます。森の中に入ると、野生の動物たちを、或いは、彼らの足跡を見つけられるかもしれません。森は、様々な種の動物たちの棲み処なのです。コースの途中で、モン族の五家族が住んでいる土地を通り過ぎます。

この日最後の区間を三十分歩くと、ロン・ラーオ村に到着です。この日は、ここで宿泊です。この村では、少数民族モン族とカム族の文化を味わうことができます。この二つの少数民族は、この村で仲良く暮らしているのです。

第2日目:ロン・ラーオ村 - クワンシーの滝 - ルアンパバーン

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 朝食の後、歩き始めると、トレッキングのコースは森の急峻な坂に至ります。途中で、洞穴に立ち寄りますが、この洞穴は、第二次インドシナ戦争時、村人たちがアメリカ軍の爆撃を避けるための間に合わせの防空壕として使われていたのです。

 洞穴を後にしてさらに一時間進むと、クワンシーの滝の源泉の一つに至ります。この泉には、地元の人々から神聖視されている魚が泳ぎまわっています。滝の上から降りて、滝つぼの横で、ラーオ族風のピクニック・ランチを楽しんでください。

 ランチの後、午後のひと時を、滝の水が流れる、みごとなターコイズ・ブルーのプールで、水浴びするなり、ノンビリと浸るなりして、過ごしましょう。滝からすぐ近くにある、ツキノワグマの保護センターも訪れてみる価値があります。ここには、熊の胆をとる飼育場や野生生物の違法売人から助け出されたツキノワグマが保護されているのです。その後、タペン村まで少し歩きましょう。タペン村は、カム族の村で、クワンシーの滝の美しい滝つぼからすぐ近くにあります。タペン村から、車に乗ってルアンパバーンに戻り、ツアーは終わりです。

(JICAシニア海外ボランティア ラオス情報文化観光省 観光マーケティング局配属)

1-3

 本文の内、“森のトレッキングとクアンシーの滝訪問”以降のコースの内容は、以下の英文ホームページからの訳です。

https://www.greendiscoverylaos.com/eco-excursions/luang-prabang/luang-prabang-trekking/item/260-kuang-si-waterfall-experience

 

子どもとカヤックツアー!(三重県)

テーマ: エコツアー体験記
2016年07月30日|

★三重県の海島遊民くらぶ様から、季節のおたよりが届きました!

 

かわいい子どもたちと一緒にカヤックツアーに行ってきました!
漕ぐのがどんどん上手になるお姉ちゃん!
船の安全を任された弟くんは船長さん!
素敵な時間を一緒に過ごさせてもらいましたー!

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海島遊民くらぶ http://oz-group.jp/

 

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