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エコツアー情報
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2018年04月12日|
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春、爛漫 どっしりした歴史の重みを感じる石川酒造(拝島)
拝島の駅から15分くらい歩いたところにある石川酒造へ行ってきました。
石川酒造は1986年 111年ぶりにビール造りを再開しました。



どっし入りした工場は歴史の重みを感じます。

東京地ビール 『多摩の恵』です。

春爛漫、中に入ると花が咲き誇っている。


ちょっと色が淡いサクラとピンクが濃いサクラ

この花桃が目を引きます。実に綺麗です。


麦酒堂の館には、大きなビール釜が鎮座ましましている。


麦酒堂の床は瓦で飾られ、芸術作品のようです。


お堂の欄間の部分には、スタッフが働く姿のリリーフが。


『福生のビール小屋』というのイタリア料理のレストラン
ここの料理は最高。ああ!!やっぱり『花より団子』か?
事務局長:辻野
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エコツアー情報
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2018年04月06日|
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本日(4/6) Tokyo FM「よんぱち」内コーナー「エコラム」でご紹介の「春におすすめのエコツアー」
さて、都心では桜も散り、春の行楽シーズンもいよいよ本番といったところです。
今回ご紹介させていただいたツアーは「海の自然」と「山間の里」から2つのツアーをおとどけしました。
【春におすすめのエコツアーその1】
NPO法人たてやま海辺の鑑定団(千葉県館山市)
『沖ノ島無人島探検プログラム』

沖ノ島は、周囲約1kmくらい、東京ドームほどの小さな無人島ですが、
地殻変動や地震などによって土地が盛り上がり、昭和の時代に砂洲でつながった、「陸続きの島」です。
この周辺には、北限のサンゴ、海辺の生き物、太古の昔、海の底だった時の地層が見られます。
島にはうっそうと茂る自然の森があり、240種類以上の植物が生息している、まさに『宝箱』のような島です。
今回おすすめするツアー『沖ノ島無人島探検プログラム』では、
そんな沖ノ島にある、森・砂浜・洞窟などをめぐりながら、沖ノ島ならではのバラエティ豊かな海辺の自然を、
専門のガイドさんのわかりやすい案内によって、楽しむことができます。
都心からも近く、週末にお気軽にお越しいただけますので、特にご家族にお勧めしたいツアーです。
海の生き物に出会いたい方は、干潮の日が狙い目!
くわしくはこちら
NPO法人たてやま海辺の鑑定団HP
http://umikan.jp/
【春におすすめのエコツアーその2】

埼玉県飯能市「春のお散歩マーケット」
飯能市は、自然や歴史文化を体験できるエコツアーが、一年を通して数多く催行されている、まさに「エコツーリズムのまち」
特に「人とのふれあい」と「体験」を大切にしていて、「地域の人が、地域の言葉で、地域を案内するエコツアー」が行われています。
この「お散歩マーケット」もそんな「人とのふれあい」が楽しめるエコツアーです。
このツアーの面白いところは、「黒指(くろざす)・細田地区」という山あいの小さな集落を、一筆書きのコースでゆっくりお散歩していきます。
家々の軒先では、それぞれ小さな市場が開かれていて、春の山菜、お野菜、手作りの田舎うどんなど、季節の恵みを感じられる食べ物を味わったり、
飯能特産の木材を利用した工芸品などを手に入れたりすることができます。
春には1,000人以上の参加者が訪れる大変賑わいのあるツアーなんですね。
山里に暮らす方々のあたたかいおもてなしがうれしい、春の山里をのんびりおさんぽ
ぜひご友人、ご家族でお越しになられてみてはいかがでしょうか?
くわしくはこちら!
飯能エコツーリズムHP
http://hanno-eco.com/
おさんぽマーケットHP・チラシ
http://hanno-eco.com/ecotour_no_goannai/sankabosyutyu_no_ecotour/pg504.html
チラシ
事務局:坪根
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2018年02月16日|
Administrator |
飯能 春のエコツアー情報
エコツーリズムのまち埼玉県飯能市から春のエコツアー情報が届きました!
詳細は下記チラシをクリックしてご覧ください(PDF)

■お問い合わせ先
飯能市役所 観光・エコツーリズム推進課
TEL:042-973-2123(平日8:30~17:15)
FAX:042-974-6737
Email:
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2018年02月14日|
辻野 啓一 |
屋久島は縄文杉や白谷雲水峡だけでなく、里地巡りも本当に楽しかった!
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ツァーの始まりは公民館での集合。舞台に大漁旗のパッチワークが緞帳になっていて、
我々を歓迎。
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西郷どんが遠島でこの地に上陸
今回は天然の樟脳を作る工場見学。 樟脳は防虫剤。
さて、樟脳は何から取るのでしょうか?
*******楠です。
天然の樟脳は環境に良い。
一度絶滅した工場が復活。日本に四か所しかない。
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1キロの楠から10グラムしか取れない。わずか1%という貴重さ。
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チップ状に砕いた楠を蒸し、蒸留させてから冷やす。
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上澄み液の上側に樟脳がたまる
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出来上がった樟脳。香りが良い。
次はサバ工場を見学。屋久島一湊地区で取れるサバは首おれサバと呼ばれる
取ってすぐ,血抜きをして鮮度を保つために首を折るのでそう呼ばれる。
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サバ節をほぐした料理が振舞われた。今回はマヨネーズで食したが、ポン酢も合う。
「うっま~い!!!」と叫ぶ声。
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この窯のようなものを使って、燻製にする。
伝統的な製造法にこだわっているのが、
変わらぬ人気の秘密だ。
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皆さん、お土産を沢山買った。
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公民館に戻ってきて感動のランチ。
地元のお母さんたちの思いが伝わってくる素晴らしい料理だった。
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味噌汁には「亀の手」と呼ばれる甲殻類が具として入っていた。
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そして、最後のお土産はやはり屋久島名産 タンカン。
すこし形が悪いとはいえ、300円という安さに感激。
執筆者:日本エコツーリズム協会 事務局長 辻野 啓一
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エコツアー情報
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2018年01月11日|
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白神マタギ舎の小池様より新年のツアー情報をいただきました
目屋豆腐づくりと雪山トレッキングツアー

雪山は、暖かい服装とかんじきさえあればとっても楽しいものです。
![P2254050[1]](/images/blog/ecotour/aomori/20180111/P2254050[1].jpg)
自家栽培の無農薬大豆をつかった豆腐づくり。
黒豆、ダダ茶豆、毛豆どれを使うかはその日のお楽しみです。
![P2254094[1]](/images/blog/ecotour/aomori/20180111/P2254094[1].jpg)
昔から冬のごちそう、目屋どうふ。少し固めにつくります。

こちらのお部屋に泊まっていただきます。
男女別相部屋、布団敷はセルフサービスです。
白神マタギ舎みんなでツアー(宿泊付き募集型)
目屋豆腐づくりと雪山トレッキングツアー
2018年1月20、21日(土日)
2018年2月24、25日(土日)
冬山は行ってみたいけど、装備がない。
マタギの手作りカンジキを履いて歩きたい。
手作りの美味しい豆腐料理を食べたい。
(マタギ舎で無農薬栽培した大豆です。)
一人で行くのは不安だ。
ゆっくり、いろいろ話を聞いてみたい。
そんなお客さまに・・・
日程:
土曜日 12:00JR弘前駅集合
マタギ舎事務局で豆腐作り体験。
夕食はみんなで豆腐料理を作ります。
宿泊は事務局で男女別相部屋となります。
(近くのホテル宿泊も可能です)
日曜日 8:30から雪山トレッキングに出発
15:00 事務局に戻る
16:30 弘前駅解散
人数:最大6人
料金:お一人様 ¥15000
(以前ツアー申込の方、学生さんは\1000割引)
詳細は白神マタギ舎までお問い合わせください。
1月のツアーはJR東日本大人の休日倶楽部パスを使える方は
交通費もお得です。
白神マタギ舎 ホームページ:http://matagisha.sakura.ne.jp/
★「エコツーブログ」では各地の旬な情報をお届けしています。
このブログには、日本エコツーリズム協会の会員の方からの情報を中心に掲載をしています。
掲載ご希望の方は、日本エコツーリズム協会事務局までご連絡下さい。
e-mail: ecojapan(at)alles.or.jp ※(at)を@にして送信
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エコツアー情報
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2018年01月04日|
Administrator |
本日 東京FM「よんぱち」内「エコラム」でご紹介したエコツアーをご紹介します!
【冬におすすめのエコツアーその1】
NPO法人飛騨小坂200滝 『小坂な冬の滝めぐり』


温泉地で有名な岐阜県下呂市ですが、いまエコツーリズムが盛り上がっている地域なんです。
その下呂市の小坂地域には落差5m以上の滝が200以上もあります。
冬には最大20m幅50mもの青く美しい巨大な氷の柱が現れます。
ツアーは、1月27日から3月17日の間、週末に開催されています。
また、1日1組限定のプライベートツアーも可能です。
くわしくはこちら!
【冬におすすめのエコツアーその2】
NPO法人片品山と森の学校 なえばネイチャーセンター 『あるくスキーツアー』

苗場プリンスホテル内、「苗場ネイチャーセンター」さんの「あるくスキーツアー」 スキーといえば、斜面を勢いよく滑っていく姿をまず想像するかと思いますが、 このツアーでは専用の「あるくスキー」に履き替えて、雪原や森の中をゆっくりとあるいていきます。 ガイドさんのご案内で苗場の森をじっくり楽しむことができ、 雪のテーブルで楽しむティータイムもあり、心も体もあたたまる、特別な時間。
スキーやストックは借りることができますので、道具の準備は必要なし。 ガイドさんによる歩き方レクチャーもありますので、お子様や初めての方でも安心です。
苗場ネイチャーセンターさんでは、サクラやナラなどの木材でキーホルダーなどをつくる 工作体験や、絶景が楽しめるスノーシューのツアーなど、スキーだけではなく、
家族連れでも楽しめる多彩なプログラムをたくさんご用意しています。
また、ツアー中の写真は参加者限定でフォトアルバムでご覧いただくことができますので、
ご家族での冬の思い出作りにも最高だと思います。
事務局:坪根
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エコツアー情報
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2018年01月04日|
辻野 啓一 |
2018年 年頭の挨拶
エコツーリズムをご支援くださってます皆様へ
NPO法人 日本エコツーリズム協会
理事・事務局長
辻野 啓一
あけましておめでとうございます
昨年は大変お世話になりました。
今年は戌年です。
エコツーリズムでいぬといえば軽井沢で活躍中のピッキオのBear Dog のタマです。
タマはフィンランドとロシア国境地帯が原産のカレリア犬。
「ベアドックでクマを傷つけずに人をまもる」という姿勢が素晴らしい。
そして、「戌年は成長を促す年」といわれています。
日本エコツーリズム協会は今年20周年を迎えます。
この栄えある年が戌年という成長を促す年というのも大変嬉しいことです。
ますますエコツーリズムを浸透、発展させていきたいと思います。
今年も引き続きご支援賜りたくお願い申し上げます。
以上
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エコツアー情報
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2017年12月20日|
Administrator |
白神マタギ舎の小池様より新年のツアー情報をいただきました
白神マタギ舎は、いつもは個別にオリジナルツアーを組むガイド団体ですが、
この「みんなでツアー」は、季節ならではの企画ツアーです。
手作り豆腐は、青森県西目屋村の冬の郷土食です。
無農薬で育てた豆を、みんなで豆腐にします。
途中の試食とさまざまな豆腐料理は絶品です。
翌日のマタギ手作りのかんじきで歩く、雪山トレッキングも好評です。
冬山経験のないお客様もどうぞお越しください。
ツアーパンフレットはこちら(PDFが開きます)
白神マタギ舎 ホームページ:http://matagisha.sakura.ne.jp/
★「エコツーブログ」では各地の旬な情報をお届けしています。
このブログには、日本エコツーリズム協会の会員の方からの情報を中心に掲載をしています。
掲載ご希望の方は、日本エコツーリズム協会事務局までご連絡下さい。
e-mail: ecojapan(at)alles.or.jp ※(at)を@にして送信
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2017年12月08日|
Administrator |
飯能 新春~冬のエコツアー情報
エコツーリズムのまち埼玉県飯能市からエコツアー情報が届きました!
詳細は下記チラシをクリックしてご覧ください(PDF)

飯能市エコツアーに参加してみませんか♪
新春1月~3月までの冬号エコツアーも、バラエティ豊かな楽しいツアーが満載!
酒蔵見学、ハイキング、ワカサギ釣り、料理体験、雛めぐりなど、ご家族やご友人
との思い出づくりにいかがですか?もちろん、お一人での参加も大歓迎です!!
飯能だからこそ体験できるエコツアーをお楽しみください。
よろしくお願いいたします。
■問い合わせ先
飯能市役所 観光・エコツーリズム推進課
TEL:042-973-2123(平日8:30~17:15)
FAX:042-974-6737
Email:
このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください
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エコツアー情報
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2017年11月19日|
澤井 俊哉 |
富山県 上市町観光協会よりユニークなツアーのご紹介です!
開催期間:12月9日(土)~10日(日)
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舞台は、厳寒期の越中・上市町。
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行基が巨石に不動明王像を彫り上げ
開いたのが始まりと伝わる、大岩山日石寺。
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この寺では、寒修行で知られる六本滝の滝打ちで心身を清め、
不動明王を写し描き精神を研ぎ澄ます写仏など、
一般人でも国籍や宗教、年齢、性別を超え、修行体験ができる。
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一方、町の山間部に位置し、「谷」が訛って「種」になったとも伝わる種地区は、
かつて湧き水の多い沼地を水田として開拓し、
泥水に胸まで浸かりながら稲作をした「湶田(あわらだ)」の里として知られている。
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この講座では、日石寺での滝修行や写仏で今年一年の穢れを落とし、
翌日は種地区出身の講師の指導のもと、
地元の方々に交じって自分だけの門松を作ります。
完成品を自宅用として持ち帰って飾りつけ、清々しい新年を迎えてみましょう。
■主催
風カルチャークラブ
http://www.kaze-travel.co.jp/oz-d-kamiichi-matsu.html
開催期間:12月9日(土)~10日(日)
執筆者:上市町観光協会 澤井 俊哉
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