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Home エコツーブログ 地域情報(国内) 森づくりの最前線で頑張るコケ
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森づくりの最前線で頑張るコケ

テーマ: 地域情報(国内)
2016年09月30日| Administrator

奈良県の森と水の源流館様より崖で懸命に生きるけなげなコケのお話です

 

『森づくりの最前線で頑張るコケ』

 

森と水の源流館では、パルプ材開発で原生林が伐採された後、放置された山を元気な水源林に戻す取り組み、

「源流学の森づくり」を展開しています。先日、その「源流学の森」に行ってきました。

ハゲ山になって困ることの一つは、雨が降ると大切な土壌が流れてしまい、植生回復が困難になってしまうこと。

しかし、日本の自然の力は偉大です。

土壌が無くなった崖地では、コケたちが頑張ってこの場所を元気な森に戻そうとしています。

コケの身体のつくりは単純で、根が無く、光合成に必要な水や二酸化炭素などは空気中の湿度や朝露、

雨などから、葉っぱや茎など身体全体を使って吸収します。そのため、土が無くても生育することが可能です。

そうしてできたコケのじゅうたんの下には、空気中をさまよう土ぼこりなどがキャッチされ、

あるいは自らのしかばねを分解させ、岩場の上に最初の土を安定させるのです。

こうして、さらに大きな草本、木本が生えることができる場所を作っていきます。

小さなことからこつこつと、今日もコケたちは森づくりの最前線で戦っています。

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崖崩れを繰り返すパルプ材伐採跡地の斜面

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コケが生えて安定してきた崖面

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岩の上だってへっちゃらなエゾスナゴケなどのコケたち

 

以下、崖に見られるコケたち

 

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ヒメジャゴケ

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ヤマコスギゴケ

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ヒメハイゴケ

 森と水の源流館HP:http://www.genryuu.or.jp/

 

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