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Home エコツーブログ 地域情報(国内) アリ一家の家庭事情(北海道)
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アリ一家の家庭事情(北海道)

テーマ: 地域情報(国内)
2016年05月29日|

★北海道の「知床ネイチャーオフィス」様から、季節のおたよりが届きました!

アリ一家の家庭事情

最近は気温も上がり、昆虫たちの活動も活発になってきました。
足元では様々な種類のアリたちが忙しそうに動き回っています。
このアリの巣周辺でも、働きアリたちが餌を巣内に運び入れたり、巣内から土を出したりと、せっせと働いているのですが。

hokkaido sno 20160529

よく見ると同じ巣から2種類のアリが出入りしています。

アリの同定は難しいのですが、恐らく暗赤色の大きい方がアカヤマアリ、黒くて小さい方はもっと難しいのですがクロヤマアリかその類縁種だと思います(間違いが判明したら後日訂正します)。
いずれにしろ、両者は全く別の種類のアリなのですが、特に喧嘩をすることもなく、自分の仕事に勤しんでいます。

アリというと働き者のイメージがありますが、種類によっては他種のアリの巣から幼虫や蛹をさらって自分の巣の労働力にするもの、他のアリの巣に忍び込んで女王アリを殺して巣を乗っ取るものなど、一般的なイメージにそぐわないような行動を取る種類がいます。
アカヤマアリの場合は、前者の「さらってくる」パターンですので、この巣で働いている黒い方のアリは、どこかよその巣からさらわれてきたのでしょう。

ちなみに、こういった行動は「社会寄生」と呼ばれ、ハチなどでも見られます。
社会寄生をする種類は、自分たちだけでは子育てが苦手なようですね。

昆虫の行動を人間の倫理観に当てはめることは出来ませんが、調べてみると奥が深いですね。

知床ネイチャーオフィス
角屋


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