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Home エコツーブログ 地域情報(国内) 北山村通信vol.3 ~へんな果実〝じゃばら“~(和歌山県)
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エコツーブログ

北山村通信vol.3 ~へんな果実〝じゃばら“~(和歌山県)

テーマ: 地域情報(国内)
2015年10月04日|

★日本エコツーリズム協会のインターン、荒井恵理さんからのレポートです。

連続で特集してきた「全国唯一!の飛び地の村、北山村通信」
第3回目、最後の更新となります。
今日は不思議な果実「じゃばら」のご紹介です。

jes arai 20151004 01
(北山村HPから)

早速じゃばらにまつわる本当にあったおとぎ話のようなエピソードを紹介します!
~ある日、北山村のあるお家の庭にとっても不思議な木がたった一本生えていました。香りは、ゆずのような、かぼすのような、すだちのようだけれどちょっと違う不思議な実をつけ、果実は邪気を払うほどすっぱーい!「邪払(じゃばら)と呼ばれておりました。
この不思議さにはきっと何か秘密があるのでは。
そう考え、みかん研究で有名な調査機関に調査をお願いしたところ、なんと!
世界でたった一本!どこにも存在しない北山村の固有種だったことがわかったのです!~

それ以来、村からじゃばらを村外に持ち出すことを禁止し、接ぎ木で生産を拡大、村の特産品として売り出していくことになりました。しかし、最初から順風満帆に売れていったわけではなく、苦戦を強いられる日々が続きました。そこに救世主のごとく現れたのは、じゃばらに含まれる“ナリルチン”の発見です。 なんとなんと、花粉症やアレルギー抑制に効果のある成分が含まれていることがわかり、日本国民の国民病に効くとなったら!と売り上げはうなぎのぼりに上昇していきました。
今では累計1億円以上の売り上げをほこり、北山村といえば“じゃばら”と言われるようになりました。
関東ではまだあまりなじみがなく、昨日のイベントでもお客さんはとても不思議そうにじゃばらドリンクを試飲する姿が多く見られました。

北山村では筏の夏が終わると、今度はじゃばらの収穫そして加工に取り掛かります。
筏師も冬はじゃばら農園の手入れ、収穫に大忙しです。
11月に収穫祭が盛大に行われますよ~(^^)

私も花粉症がひどくて、毎年目を腫らしているので、今年はじゃばらに期待したいと思います!
インターネットでお取り寄せしておりますので、参考にしてみてください。
http://www.kitayamamura.com/

北山村のonly oneを中心に記事を書かせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

私も訪れるまで、この村がどんなところか全く知りませんでした。
スーパーなし、信号無し、近所のスーパーまで車で30分以上。
そんな村で筏とじゃばらが生き生きと村の暮らしを支えていることにすごくびっくりしました。
いつものエコツーブログとは話題が違うかもしれませんが、ここにも筏を生かしたエコツーリズムの可能性というのが間違いなく秘められていると思います。
伝統とonly oneを守っていくためにも、エコツーリズムのことをもっと勉強して、北山村にお世話になったことをお返しできたらと思います。

長くなりましたが、ありがとうございました。

★「エコツーブログ」では各地の旬な情報をお届けしています。
このブログには、日本エコツーリズム協会の会員の方からの情報を中心に掲載をしています。
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e-mail: ecojapan(at)alles.or.jp ※(at)を@にして送信

 
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