■インターンの活動(募集要項他)■
----※現在募集は行っておりません。-----
応募資格】
1)エコツーリズムや環境、観光の分野に興味があること。
2)基本的な文章作成能力があること。
3)基本的なPCスキル(MS Word、Excel、電子メール等が使える)を持っていること
外国語能力(英語に限らず他言語も歓迎)があると尚良し。
【業務内容】
以下の業務担当および補助。
・イベント、講習会等の企画、準備、運営。受付作業含む。
・イベント、講習会等終了後のアンケート集計
・エコツーリズム関連調査補助
・会議資料作成
・メールマガジン作成
・会報(年4回発行)作成
・HP作成
・理事会、総会開催準備
・学生部会の企画・運営
・全国エコツーリズム学生シンポジウムの企画・運営
他
【期間】
半年以上
【時間】
平日週1日以上 1日4-5時間程度(応相談)
(但しイベント開催に合わせて調整あり)
【勤務地】
日本エコツーリズム協会事務局(東京都)およびイベント会場
【給与】
なし ※交通費支給
【応募方法】
メールあるいは電話連絡後、履歴書(形式自由)と「インターンでやりたいこと」と題した作文をJES事務局までメール、あるいは郵送にてお送りください。
書類選考の上、面接日をお知らせします。(応募書類は返却しません。)
【締 切】 2012年1月31日(火)
※この日付より前に締め切る場合があります。 2012年1月19日追記: 締め切りました
【連絡先】
日本エコツーリズム協会
〒141-0021 東京都品川区上大崎2-24-9
アイ・ケイビル4F
TEL:03-5437-3080 FAX:03-5437-3081
E-mail:ecojapan@alles.or.jp
HP: http://www.ecotourism.gr.jp/
※インターン制度への参加は、スタッフへの登用を約束するものでも、義務づけるものでもないことをご了承ください。
★ご不明な点等ありましたら、お気軽に日本エコツーリズム協会事務局・インターン担当までお問合せください。ご応募をお待ちしています。
↓2011年11月に開催された「第3回全国エコツーリズムシンポジウム」では、インターンが中心となって運営を行ないました。
■今までに日本エコツーリズム協会(JES)でインターンシップを行った学生さん達の体験記です。
会報の「インターンだより」にて掲載したものをまとめました。
★2011年秋号に掲載★
大学では主に環境や地域について勉強しています。昨年石垣島でサンゴの保全活動をし、環境保全と観光の共存の難しさを体感しました。そこで、エコツーリズムに興味を持つようになり、日本や世界中で行われているエコツーリズムを知ることができると思っ たためJESインターン募集に応募し、今年の3月からインターンをしています。
この夏には1ヶ月間JESのインターンをお休みし、岐阜県の飛騨市で実際にエコツアーを行っている企業でインターンを行いました。そこでは、観光地化された観光資源を利用するのではなく、昔から変わらない自然や町並み、田舎の伝統的な生活を資源とし たエコツアーを行っていました。
また積極的に外国人を受け入れ、海外にも日本の里山の魅力を伝え、地元の人々にも新しい刺激を与えていました。エコツアーを持続可能なまちづくりの手段とした取り組みを実際に体験することで、エコツーリズムの理解と興味が深まりました。今後「全国エコ ツーリズム大会in岩手にのへ」や「第3回全国エコツーリズム学生シンポジウム」など大きなイベントが多くありますが、自分が将来どのようにエコツーリズムに関わっていけるか、模索しながら頑張っていきたいと思います。
(Mさん 学部4年生からインターンとして活動)
★2011年夏号に掲載★
JESでインターンを始めて一年余り。想像以上の出会いや経験に、刺激をもらう日々です。
中でも自身初の参加となる「第2回全国エコツーリズム学生シンポジウム」では、司会という貴重な経験を得ました。当日は200人余の学生・一般の方々の参加があり、会場は活気溢れるものでした。
今回のシンポジウムでは、学生間の交流の機会を増やそうと、研究発表と共に新たにグループディスカッションを実施。
司会の立場上、ディスカッションの参加はできませんでしたが、学生同士、意欲的に意見を交わし、地域や立場、ジャンルを越えた貴重な時間を共有しました。
またシンポジウム中に話し合われた、「いかにして一般の人々にエコツアーに参加してもらうか」という課題は観光を学ぶ私にとって興味深い議論でした。
私自身エコツアーに対して、まだまだ情報不足や認知度の低さを感じるところがあります。会場内でも、エコツアーの価格問題や宣伝・周知方法への声もあり、エコツーリズムをただ理想の概念だけで終わらせず、ビジネスとしても今後さらに発展させる必要性を強く感じました。
シンポジウムを終えた今、今後自分がどのようにエコツーリズムに関わっていけるのかさらに模索していきたいと思います。
(Mさん 学部4年生から卒業後留学直前までインターンとして活動。海外の大学院でエコツーリズムについて研究中)
★2011年春号に掲載★
私は発展途上国における観光開発に関心があり、今まで座学で勉強してきた事を現場において実践してみたいと思い、昨年インドネシアのスマトラ島のパダン市立観光局にてインターンシップに参加しました。ところが、エコツーリズムや観光地の震災復興プロジェクトの提案は、褒められはするものの、実際に上司からのGOはなし。原因は資金や政治的エネルギーが足らないということもあるのですが、現地のことを考えているようで実は考えていない「おせっかい」にあったのではないかと思います。
例えば、現地にとって震災復興は求められていても、観光を通す必要はあるのでしょうか。現地の人にとっては、あくまでも観光というのはその手段のひとつ。自分の中で、エコがエゴになっていたのだと気付かされた瞬間です。
実際に私が実行させてもらい、成果を出すことができた企画のひとつは、地域の民間ホテルを一軒ずつ調査して回り、行政である職場とは今までなかったコネクションをつくるというものでした。勉強した事を実践するという機会はありませんでしたが、それよりも、観光振興における「現地のため」 とは何かについて、深く考えさせられた4ヶ月間でした。
(Tさん 学部1年生の終わりから4年生までインターンとして活動)
★2010年夏号に掲載★
JESでのインターンをいったんお休みし、私は現在インドネシアのスマトラ島パダン市立観光局にてインターンをしています。先日、観光資源調査の一環として小さな無人島を訪れたのですが、ジャングルの散策や島の歴史などを地元の漁師さんに案内して頂き、とても楽しい時間を過ごすことができました。正直パダンにはエコツアーと呼べるようなツアーを行っている団体はありません。しかし、このような自然や民族文化などの豊かな観光資源は存在しています。
ローカルコミュニティへ直接的な経済波及をもたらすエコツーリズムは発展途上国における開発手段として注目されていますが、開発プロジェクトといわれるような形以外にもエコツーリズム導入への道はあるのではないでしょうか。エコツーリズムの起源は環境意識の高いバックパッカーより始まったといいます。たとえツアーが存在しなくても、旅行者が積極的に地域を知ろうとしたり、環境保全に貢献しようとしたりすることは、地域に刺激と創造力を与えると思います。政府やNGOの援助だけではなく、旅行者の需要によって生まれるエコツーリズムも必要なのではないか、そんなことをインドネシアの温かい人々に囲まれながら感じました。
(Tさん 学部1年生の終わりから4年生までインターンとして活動)
★2009年冬号に掲載★
どのようにしたら地域とツーリズムが齟齬をきたすことなく両立することができるのだろうか? このような疑問を抱いているときにエコツーリズムと出会いました。折しも国内・海外それぞれのエコツーリズム推進団体にインターンの機会を得て、国内ではJES、海外ではオーストラリア・エコツーリズム協会(Ecotourism Australia:以下EA)でインターンをすることになりました。
8月末にEAを訪れ、スタッフの方にオーストラリアのエコツーリズム推進体制に関しての話を伺いました。オーストラリアにおけるエコツーリズム認証制度やパートナーシップによる推進体制は今後日本でも必要になるであろうと思います。 日本がオーストラリアから学ぶべきことは多い、しかし、オーストラリアと違う部分があってもいいのではないかとも思います。というのも、オーストラリアのエコツーリズムの定義はその社会的文脈から生まれたものだからです。10月に開催された「第1回全国エコツーリズム学生シンポジウム2009」では、日本におけるエコツーリズムの取り組みに関する研究発表が多数行われましたが、その発表の中に日本独自のエコツーリズムの可能性が見え隠れしているような気がします。そのようなことを考えながらJESでインターンをする今日この頃です。
(Sさん 修士1年生から2年生までインターンとして活動)
★2009年秋号に掲載★
観光に関する学部や学科を設置する大学が急激に増え、ついこの間まではマイナーであった観光を学問として専攻する学生の数は多くなったと思います。私自身もその中の一人で、大学では観光学を専攻しています。
しかし、先日驚いたのは、観光を学ぶ学生でも意外とエコツーリズムの実態を知らずに、植林や清掃作業などのボランティア活動と捉えている人が多いということです。エコという言葉の響きが、慈善活動のようなイメージを持たせてしまうのでしょうか。
私がエコツーリズムに興味を持ったのは大学の授業を通してではなく、旅先にて観光がもたらす環境汚染や地域還元性を疑問視するようになったのがきっかけでした。その他にも、エコツーリズムは動物保護や国立公園管理など、様々な興味の切り口がありま
す。恥ずかしながら、JESでインターンをさせて頂きながらも、私も全ては理解しきれていません。 JESでは、10月に全国エコツーリズム学生シンポジウムを開催します。私も学生実行委員として携わらせて頂いているのですが、観光学を学ぶ学生も、そうでない学生も、自分の知らなかったエコツーリズムの一面を知ることができる、いいきっかけになるのではないでしょうか。
(Tさん 学部1年生の終わりから4年生までインターンとして活動)








