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「エコツーカフェ」では、各地の環境や文化、歴史などの紹介や、エコツーリズム事情を情報満載でお届けします。毎回、専門の方においでいただき、「どんなことが楽しめるの?」「街の人々はどんな暮らしをしているの?」など、写真や映像で紹介していきます。お気軽にご参加ください。 東京は毎月、京都では不定期に開催しています。
第25回 エコツーカフェ『インドネシア・バリ島』
10月23日(木) 18:30~20:00 (開場18:00)
ゲスト:大島氏、沓名氏株式会社 富士トラベル東京)
黒田氏(ロイヤルシルク財団)、江口氏(ロングステイカレッジ)
インドネシアのバリ島・・・リゾートのイメージを持つ人も、民俗的なお祭りに興味のある人も、色々な層にファンがいるだろうバリ島。そのバリ島での、特にエコリゾートについてのお話がきけるとあって、この日も多くのお客様に集まっていただきました。
が。
当日になって機械が「ちょっと・・・」と機嫌をそこね、あろうことかデータを消去!! データ移行の際にやってくれました・・・。
ゲストの方は、それでも「バリ島の魅力を伝えたい!」と別の資料を使って、バリ島のみならずインドネシアのことをお話してくださいました。
「バリ島は、長期滞在がおすすめ」(大島氏)ということで、現地に滞在するときの注意事項や、現地で手に入るもの、食事やスーパーの風景などを写真とともにお知らせしていただきました。お金のことや習慣のこと・・・。どれも旅先で気をつけていたいことばかりです。
3,000mを超える山々があるバリ島は自然も豊富ですが、エコツーカフェでお話をしていただいた中で特に印象に残ったのは、お祭り。それこそ曜日ごとに違うお祭りがあり、その風景はとてもきらびやかなものもあり、でも写真越しにも伝わる荘厳さがあり・・・。
善と悪、両方の神様に平等に供物を捧げ、生活の中に神様が根付いていると感じました。
そんなバリ島ですが、「観光客であろうと、食事も駄目、睡眠も駄目、火も電気も使っちゃいけません!」という、『静寂の日』があるそうです。この日は写真撮影も駄目だそうです。飛行機も飛びません。瞑想をして過ごす日になっているので、ひたすら静かに過ごす日です。
この日は年毎にかわり、次回は来年3月下旬に巡ってきます。
あえてこの日にバリ島を訪れ、静寂に身をゆだねるのもよし、この日を外してバリ島を楽しむのも良し。お話を伺って、色々な楽しみ方ができそうなところだ、と感じました。

続いて、ロイヤルシルク財団の黒田氏から、インドネシアで行なわれている「黄金の繭」を使った持続可能な旅行についてのお話がありました。実際の繭も展示され、お客様もとても興味をそそられた模様でした。
今まで、害虫としか扱われていなかった野生の蚕を資源として持続可能な観光を作るサイクルに組み入れていく活動内容の紹介でした。
時間が迫っていたため、短くしかお話していただけませんでしたが、その短い中に、ぎゅっと興味深いことが詰まっていました。
お客様からも「もっと聞きたい」「バリ島の話だけではなく、こういった生態学も絡んだお話が聞けるとは思わなかった。楽しかった」という声をいただきました。
※その声をうけ、2009年2月18日の「月いちフォーラム」にて、黒田氏にご登壇いただきます。









