日本エコツーリズム協会

月いちフォーラム

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エコツアーの歩き方 毎月第2水曜日はエコツアーの日!

エコツアーの現場で活躍する方の経験を通して、エコツアーについて語り合う場として、毎月1回フォーラムを開催しています。日常から開放され、心と体が癒され、地球にやさしい旅を、お茶でも飲みながら一緒に考えてみませんか?
「エコツアーって何?」「まだよく分からない」という方、ぜひご参加ください。

第26回 月いちフォーラム
『オーストラリア・ゴールドコースト 世界遺産地域のエコツーリズム』

ゲスト: 藤井慶輔氏(クレストツアーズ所属 エコツーリズム・オーストラリア協会認定エコガイドおよび査定官)

オーストラリアの現役エコツアーガイド、藤井さんをお招きしました。

概要:
1)オーストラリアの説明と世界遺産について
2)なぜ「世界遺産」なのか? 「世界遺産」でガイドをするということ
3)エコツーリズムとはなにか。エコツアーガイドに求められること
4)オーストラリアのエコツアーガイド認定制度
5)ミニガイド オーストラリアの自然について

 まず、「世界遺産」についての話から始まりました。オーストラリアには現在、17の世界遺産があるそうです。
 同時に、藤井さんから「日本の世界遺産をすべて言えますか?」というクイズもあり、正解者には藤井さんからプレゼントもありました。
 世界遺産地域でエコツアーを行うこと。この意義を、「世界遺産」「エコツアー」という両面から話をしてただきました。

 オーストラリアの世界遺産のうち、ウルル(エアーズロック)の高さは348mで、東京タワーよりも高く、登ると360度、地平線がぐるっと見渡せます。
 ただここはアボリジニの聖地でもあるため、文化を尊重して登らないという選択肢もあります。地平線を味わうために登る場合でも、「ただの遊びでは登らないでください」と、そこの土地に込められた意義を考えて欲しいそうです。

 エコツアーで大事なこととして、「トレーニングされたガイドが同行することが大事」と藤井さんは強調していました。
 そのオーストラリアでは、エコツアーの認定制度があり、認定している機関はエコツーリズム・オーストラリ
ア(通称:EA)です。

【Ecotourism Australia】(英語)
http://www.ecotourism.org.au/

認定制度には3つのレベルがあります。
上級レベルエコツアーオペレーター: 
Advanced Accreditation Ecotourism
必須レベル中級エコツアーオペレーター:
Eco Tourism
必須レベル初級エコツアーオペレーター:
Nature tourism
詳しくは下記サイトへ。(英語)
http://www.ecotourism.org.au/eco_certification.asp

オーストラリアでプロとしてガイドを行っている藤井さんの講演を通して、ガイドとしてのプロ意識の高さを感じました。

今回の展示物:
・ユーカリの葉。裏表がなく、細長い形をしています。雨の少ない土地で、雨が降ってもすぐ根元にまで落とせるようになっています。葉に水分をとどめておくと、すぐに蒸発してしまうそうです。
・バンクシアの実。
・カンガルーの毛皮。
・割っていない状態のマカダミアナッツ。

(全て検疫通過済)

次回は7月11日(金)、スイスと日本で活動している「観光カリスマ」、山田桂一郎氏をお迎えします。

【開催概要】
第27回 7月11日(金) 18:30〜20:00(18:00開場)
※金曜日に変更しているのでご注意ください!!

山田 桂一郎氏(JTIC.SWISS代表)
場所: モンベルクラブ渋谷店
   渋谷区宇田川町11番5号 モンベル渋谷ビル5F
お申込:モンベルクラブ渋谷店 tel:03-5784-4005
★当日申し込み・参加も可能です。お気軽にお越しください!
【詳 細】 http://www.ecotourism.gr.jp/forum.html

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